サッカージャンキーは見習ってほしい。

ここまではっちゃけてバックトゥすれば逆にかっこいい。
サッカージャンキーも下手にパジャマ作らないでこういうの参考にしてほしい。
ラツィオはうちと同じ水色のチームだからね。

115周年を迎えたラツィオ、後半戦で使用する“鷲”の新ユニフォームを発表

シマノのバックパックU10のインプレ

しばらく使ってみたSHIMANOバックパックU-10。
なんつーか、荷物の量は十分で使い心地もオッケーなんですが、これこのストラップにする必要があるのか?という感じです。

背負ったストラップを胸のところでフックを引っ掛けてX型にするのですが、このストラップの調整が初期設定ではかなりシビア。

ハイドレーションパックスペースにあるハーネスの長さ調節をする必要がありますが、かなり短めにしないと、パックがずるっと下に落ちてきて腹でクロスすることになり、お腹が苦しい。
肩口にパックの一番上が来るくらいまでハーネスを短くして背負うのですが、ストラップが短すぎると胸郭が圧迫されて窮屈なのでこちらは下のハーネス調節のベロクロをかなり緩めてあげなければダメです。しかし緩めすぎると、肩の方のパックが浮く…。

10Lという小容量なので問題ないですが、15Lとかなら、ドイターの方がいいかな?

ジャージのバックポケットはロードに乗った状態なら問題なく使えます。

まあ、通勤に使うにはハイドレーションパックスペースにA4クリアファイルも入るし、ほぼ日手帳、単行本、着替えを入れても余裕があるのでこれでいいかなという感じです。


トップのポケットは緩衝材入り貴重品やスマホに。


下のポケットはクリートカバーやキーを入れておくのにちょうどいいでしょう。ツールとかね。


サイドポケットは深さも十分、ただし乗車時にはアクセス不可能です。


メインのスペース。
ガバッとは開かず、両サイドからアクセスしますが不便は感じません。


ハイドレーションパックスペース。A4クリアファイルや雨対策にキャップなどを。


ヘルメット、レインカバー用フック。


ヘルメットストラップを引っ掛けるとこんな感じ。

1泊旅行くらいならこれで行けるでしょう。
それ以上なら普通の15L以上の背中メッシュのノーマルタイプの方がいいと思います。

アウェイセレッソ戦で初黒星

0-2。得点見れば完敗です。
しかし得点シーンはいずれも個の力でやられたもの。
チームとしては決して圧倒されてはいなかった。


では何が勝負をわけたか?
それは最初からチームとして負けていたかもしれません。
この試合、監督は捨て試合だと割り切っていたように思います。
カズは試合開始から全く機能しませんでした。
そのカズを後半12分まで引っ張りました。
前半いい時間帯に得点できず、せっかく南がPKを止めていい感じだったのに後半セレッソにまんまと修正され個の力でやられました。


カズに代わる選手としてケンスケが適当だったでしょうか?そうは思いません。なぜFWの交代選手を用意していなかったのでしょうか。今日は捨てて、水曜の福岡戦のためにクロを温存したと思われても仕方ないでしょう。
選手たちがどれだけ局面で頑張っても、チームに勝つつもりがなければ勝てません。嫌なゲームを見てしまいました。残念です。

スタメンは
GK雄太
DFイチ、野上、テホン、なかじ
MFザト、チンくん、ワンちゃん、小野瀬
FWジャンボ、カズ
サブGKツバサ渋谷、DF楠元、永田、MF謙介、うっちー、エーコ、ソンス


前半はザトと野上が中心となって、玉田の存在を消して、さらにカカウカリカリさせる場面も多く、横浜がペースを握ります。
しかしそんな時にカズのところでボールが収まらない。
ジャンボがドログバのようにエリア内でボールをがっちり抑えますが、もう一人のトップが行方不明です。


後半開始からセレッソはシンプルに守って、素早くフォルラン、パブロというプレーに戦術変更。
これに横浜はついていけません。
ここに至ってやっとカズを変えますが、変えたのは本来センターMFのケンスケ。シャドーの位置に据えますが、セレッソの勢いは止められません。

16分に左サイド崩されて最後は長谷川アーリアジャスールに決められ0-1。
さらにフォルランのマークを外すターンからパブロへのスーパークロス、ダイレクトで決められて0-2。


正直、ここで2枚変えても局面が打開できる選手がいない現状。
ても足も出ない、と思いました。

採点です。
はっきり言ってカズと監督以外6点あげていいと思いますが…
雄太6.0、イチ5.0、野上5.5、テホン5.5、なかじ5.5、ザト6.0、チンくん5.5、ワンちゃん5.5、小野瀬5.5、FWジャンボ5.5、カズ4.0、謙介6.0、エーコ5.5、ソンス5.5。留守監督4.0。


嫌なもん見ました。
選手は切り替えて水曜日は勝とうず!

J2第3節 対ツエーゲン金沢

金沢 1(1-1)2 横浜FC

J2初年度ながら開幕戦で降格組の大宮をあわやというところまで追い詰め、2節目でヴェルディ相手に3-0で快勝、というちょっと山雅並みの勢いを感じさせるツエーゲン金沢。久保つながりのチームでもありますね。そして北陸平日ナイターとかいつか見た風景。

前節からカズを外してクロを入れた以外は2節までと変わらない布陣。
ミロシュはどうも、相手見てカズでいいか、クロを使わなきゃダメか見極めるつもりなのか、もうカズはいいだろってことか、前節の絶好のシーンで相手GKにパスしたり、簡単に奪われてからの失点でダメ出ししたのか、至極まっとうな判断ではあります。

GK南、DF市村、パク・テホン、野上、中島、MF中里、寺田、松下、小野瀬、FW大久保、黒津

自転車活用推進研究会があったため、リアルタイムで見られなかったのです。


先制点はワンちゃんがとにかく素晴らしいのひとこと。角度がないところからジャンボやテホンに合わせてくるだろうというGKの読みを見事に裏切る直接。

失点はアンラッキー、というべきか、南とDFが重なってキャッチできなかった時点で1点は仕方なかったか、またはセットプレー時のマーキングや位置取りは練習が必要ということか、相変わらずセットプレーは得点源でもあり失点が多いシーンでもあります。
それにしても得点したCBの太田康介は日本代表左SBのコースケと字が違うだけなので横浜FC、清水、FC東京サポ的には非常に紛らわしい名前ですw。

同点にされた前半を終えて後半8分の勝ち越しゴールは、セットプレーから、こぼれをなかじがかなり無理目のサイドチェンジを右へ。タッチを割るかな、と思ったらワンちゃんが走りこんで速いクロスを入れ、これを小野瀬がニアでスルーしてジャンボがボレーで決めるという、4人とも「ゴイスー!」というしかないプレーでした。

全般的にボールをポゼッションでき、機を見たクロの裏への走りこみとか、ジャンボのポストプレーとかでチャンスを作り、一人で局面を切り開けるクロが最初から入ることで小野瀬との役割分担も明確になった感じで、これは次節までの時間も長いし、ミロシュができるだけこの組み合わせで試したいと思うのも致し方無いかな、とw


ま、今節の結果を見てセレッソ戦は当然このメンバーで行くでしょう。

あ、スカパー実況、シロートすぎ。
あとテホンは「パクちゃんと呼ばれてるそうです!」って言った途端にグラウンドのマイクが「テホン!手ぇ使うな!!」って拾ってましたけどw

南 6.5
イチ 6.0
テホン 6.0
野上 6.0
なかじ 6.5
ザト 6.0
チンくん 6.0
ワンちゃん 7.0
小野瀬 6.0
ジャンボ 6.5
クロ 6.0
エーコ 時間短く評価なし

最後に、J'sゴールを引き継いだというJリーグ.jp。
使えねぇ…

第16回世界の万年筆祭@日本橋三越

火曜までやってた丸善日本橋の「世界の万年筆展」をらスルーしてしまったのですが、わりとマイペースに見られることが昨年の経験からわかっていた日本橋三越の「世界の万年筆祭」に行ってまいりました。
期間は3月11日から16日の月曜まで。
ここのいいところはわりと「デキる販売員さん」がチョチョイと簡単な調整をやってくれたり試し書きが思う存分できたりすること。


まずはペリカンのブースへ。
ペリカン日本にいらした山本英昭さんの万年筆相談です。
これ、ペリカンのブースにあるのですが、実はペリカン以外もOK、というのを後で知りました。


書き出しでかすれる傾向があったスーベレーン800の茶縞を見てもらいますフローが弱めなことも指摘してくださりフローを増やし、さらにかすれも改善。
続いて、ベワン先が粘つくような印象だったM205ブルーデモンストレーターをこれもフローを改善してくれてペン先も調整。


山本師の素晴らしいのはこの作業、研ぎ用のタイルとラッピングペーパー以外道具を一切使わない。
チョチョイのチョイで「よくなってもらわないと困りますね」とニコニコ笑いながら素晴らしい書き味をプレゼントしてくれました。しかしセーラーの修理部門に2ヶ月預けてもこんな程度だったのがそれぞれ5分で別次元って、セーラーさんなにやってるの?、と

「とても優しい筆圧でペン先に負担がかからない書き方ですね」と褒めて頂きました。
アンケート用紙を渡してくれて、「これ、書いたらうちの試し書きがの紙と同じやつもらえますから」と。夫婦二人分名刺大のメモを頂きました。


後刻行われた趣味の文具箱編集長と山本師のトークショーで他のメーカーも見てもらえるということで、妻もAURORA LUNAを見てもらいました。ペン自体は全く問題なし、右にひねって書く癖があることも相談しましたが、とくにオブリークでなくても問題ないですよ、とアドバイスを頂きました。妻のLUNAは購入時にアメリカのペンショップで筆圧、捻り癖まで考慮して調整してもらって購入したのですが、いい腕だったようですね。
セーラーは反省文10枚です。


まずは目的を果たして一回り、まずはペリカンのブースで全モデル全太さ試し書き。400、600ともペン先が小さい分800より硬いですね。1000は異次元の軟らかさです。
ガチニブでコリコリ書くのが好きな妻は600の中字くらいがスタンダードみたいです。


デュポンでは妻が気になるエリゼのブラックマザーオブパールを見せてもらってる間にデフィとリベルデ、Dラインを試させていただく。いずれも可もなく不可もなく。


アウロラのブースでは僕のイプシロンをちょっと見てもらい、もう少しフローが欲しいということで、つゆだくまで行かないちょいだくくらいに調整してもらいました。


セーラーブースでは限定のライオン100th万年筆とプロギアスリムのフレッシュグリーンリーフFMニブ。
うーん、やっぱセーラーのカリカリって相性合わない。長刀も出してもらったけど、いきなりキャラが変わって扱いづらい感じになるし。
パイロットみたいに我が社はガチでもつゆだくで勝負します、とかプラチナみたいに男は黙ってノーマルペン先勝負っていう個性が見えない。
妻はちょっと限定の2本には惹かれたようだけど。


パイロットでは742の限定色やエラボーやらミュージック、スタブなんて試させてもらって、10号ペンはええのうと思いつつ、妻は742限定レッドにぐらっときた様子。
エラボーは想像してたより、「えっ?」って感じ、悪い意味で。ちょい、がっかり。


センター試し書きコーナーではその他のブランドの試し書きが一堂に。
その中で2種類。

まずはCROSSのピアレス125のFニブ。
すげえ。ノンストレス。こんな細字初めて!
昨年メトロポリタンデラックスの鉄ペンとは思えない滑らかさに感激して以来の感激の書き味。柔らかくはないけど、書いてて何のストレスも感じない、これはすごい。わたくし的今回のナンバーワン!


パーカーデュオフォールドセンテニアル、ビッグレッドのFニブ。意外とガチニブなのねー。かもなく不可もなく、てかプラチナみたいだ、と思って妻に渡したら、、、。
すげー感動してる(^^;;
ガチニブ好きには感動的な書き味らしいです。

人の好みってわからないもんですね。

クロスもデュオフォールドも手が届かないお値段ではないので、そのうち2人のラインナップに仲間入りしてるかもしれませんね。


一渡り見てから2フロア下の
文房具売り場も見に行きます。
神戸派計画はじめとした紙メーカーが一堂に会した日本の紙文具祭w
なんというパクリ企画w
特に神戸派計画さんはカラー罫線のハーフスクエアノートiiro全30色60モデルを陳列。販売員さんの自虐トークに思わず妻が2冊買い!白罫線なんて、普通に見たら無地ですからね。よく見ると罫線があるっていう。
ワタクシは7mm罫線では細すぎるのでパス。グラフィーロが万年筆をもてなすノートだとすれば、iiroは普通に万年筆を使うのにもいいノートだと思います。

そのほかにも面白い紙文具ありました。

福島支援のどんぐりバッジを本館受付で購入して、COREDO室町のゴントランシェリエでクラブハウスサンドを頂き、クロワッサンやチーズキッシュなど大人買いして帰路につきました。


ホワイトデーはお花と花瓶。

J2第1節 vsザスパクサツ群馬@敷島

群馬 0(0-1)1 横浜
チーム創設以来の1万人超えだったらしい正田醤油スタジアム群馬
横浜は昨シーズンのサッカーを継承しつつも、縦に速くという戦術がしっかりとフィットし、危なげなく草津をアウェイで1-0で下しました。
内容的には100点とはいえませんが、群馬、栃木、金沢との序盤3試合は3連勝することが一番大切で、その初戦を勝利で飾れたことは何よりでした。

さて相手は、98年途中までフリューゲルスに在籍し「アジアの虎」、「赤紙王」の名を恣(ほしいまま)にした服部浩紀が監督に就任。さらに昨シーズンまで2年間、自称・ハマのマスチェラーノとして横浜の中盤の底に君臨した松下裕樹がキャプテンマークを巻くチーム。更にサブには永井雄一郎もいます。

横浜スタメンはGK南、DFイチ、野上 、テホン、なかじ、中盤の底がザト、フリーマンにチンくん、右にワンちゃん、左に小野瀬、トップがジャンボとカズの横並ぶ。サブはGK渋谷、DF楠元、永田、MF謙介、エーコ、うっちー、FWクロ。

カズが60分限定として次の手をどう打つかがポイントと思ってました。


試合が始まると序盤群馬に押されますが、9分になかじのアーリークロスをジャンボがゴール真ん前で落ち着いて落として反転して決めて先制点


先制したことで横浜はぐっと落ち着いて試合を進めることができるようになり、中盤高い位置で群馬松下の楔をケアすれば心配ない展開に。
横浜は序盤から小野瀬の動き出しが悪く、思い切りも悪かったのが心配な点。
ここは交代するまで改善できなかったですね。エーコを最初からでもいいかもしれません。

カズはジャンボに合わせてこぼれを貰う姿勢や、ボールを貰ってサイドに展開させたりとアイディアを持ってプレーしていましたが、いかんせん小野瀬が動きが悪かったのが残念でしたね。
60分はしっかりと動けていました。

マツをケアすればあとはタンケへのロングボールなのですが、ここはしっかりとテホンがマークについて、かなりカリカリとさせることに成功、中盤では完全にセカンドボールを支配していました。


後半もザスパのエンジンは掛からないまま、交代で入った永井も見せ場なく、横浜がまずは開幕勝利です。

相手のセンターラインに仕事をさせなかったのに対して、うちはセンターラインが機能したのが収穫でしょう。

次節は左サイドをどうするかがポイントになってくると思います。

採点:
南6.0、イチ6.0、野上6.0 、テホン6.5、なかじ6.5、ザト6.0、チン6.5、ワン5.5、小野瀬5.0、ジャンボ6.5、カズ6.0、クロ6.0、謙介、エーコ時間短く採点不可能

レニー・クラヴィッツ4度目の来日中止

チケット買ってません。
以前の来日公演で痛い目に二度連続で遭ってるので、もう二度とレニーのライブには行かないって決めてましたので。
チケット売れてないっていう噂からすれば、今回も同じ裏の理由でしょうね。
ほんとに日本なめてんな。↓
2008年11月1日のブログ