ナビスコカップ第3節 対ジュビロ磐田@ヤマハスタジアム
横浜FCは、アウェイヤマハスタジアムでジュビロ磐田と戦い、アドリアーノの後半早々の得点を守り抜いてナビスコ2勝目。
大分と総得点まで並んでの首位。直接対決の結果で2位につけています。
結果もさることながら、秋葉、太田という若いCBで磐田を完封できたこと、小村をしっかり休ませることが出来たこと、アドリアーノがしっかりと結果を残したこと、リーグ戦に向けて明るい勝利といえます。
本日は、遠い水曜アウェイ、フジの中継もなしということで、磐田公式の試合速報でしか情報を得られない状態でした。
ヒジョーに寒い夜に行われたこの試合は、磐田目線でも
- 8分シウバの突破からの決定的シュートを川口がファインセーブ
- 29分ファブリシオのFKをスゲがファインセーブ
- 30分林が足を痛めて中山に代わる。磐田の選手はとかく怪我が多いですね菅野フィジコがいないからね。
- 31分早くもカズ対ゴンが実現。
- 33分磐田のバックパスをシウバがカット、ドリブルでの責め上がりをマルキーニョスが倒してイエロー。
- かなりシウバが効いていたみたいですね。
と互角な匂い。
後半は、
- 「2分左に出たアドリアーノがクロスを上げたボールがキックミスでゴールへ向ってしまう。GK川口能活も予期せぬシュートに対応が遅れ頭越しにゴールネットを揺らされてしまう。先制点は事故のような失点となってしまった。」
- シュートはシュート、ゴールはゴール実際を見ていませんが、川口も届かないほどの素晴らしいゴールだったと脳内で妄想しておきます。
- (0:17追記)「すぽると」で見ましたが、どこが「キックミス」なのか、あれは完全に狙ってのシュートですね。すごい、アドリアーノ・ピメンタ
- 後半も前半同様シウバが良かったみたいです。
若い最終ラインも破綻なく守り抜き、なかじがきっちりと太田を押さえたことで和田さんも休ませることができ、おまけに難波を休ませることも出来たといううちとしてベストのゲームだったのではないでしょうか?
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