2010南アフリカワールドカップ12日目

グループA

国名 勝点
ウルグアイ 7 2 1 0 4 0 +4
メキシコ 4 1 1 1 3 2 +1
南アフリカ 4 1 1 1 3 5 -2
フランス 1 0 1 2 1 4 -3

終戦はメキシコとウルグアイが「お約束」な試合で両者決勝トーナメントを決め、同時進行の南アフリカ戦では、先制されたフランスが退場者を出して、さらに追加点を奪われるという展開。そのまま終了し、なんと前回準優勝のフランスがユーロ同様グループリーグを抜けられないという結果になりました。
ドメネクは、以前から無能の烙印を押されていたのに、それをここまで引っ張ってしまい、戦う前から負けが決まっていたようなフランスでしたね。
ここはウルグアイの抜けは予想してましたが、1位抜けはフランスだと思っていましたので外してます。

グループB

  • ナイジェリア 2-2 韓国
  • ギリシャ 0-2 アルゼンチン
国名 勝点
アルゼンチン 9 3 0 0 7 1 +8
韓国 4 1 1 1 5 6 -1
ギリシャ 3 1 0 2 2 5 -3
ナイジェリア 1 0 1 2 3 5 -2

アルゼンチンが無敗で順当に1位抜け、2位に韓国が入り、ここは順当といえる結果です。
さてまずは4チーム、ベスト16ではウルグアイv韓国、アルゼンチンvメキシコの対戦が決定しました。

今日はC、Dの4試合。
スロベニア、USA、イングランドアルジェリアすべてに予選突破の可能性のあるグループCは、スロベニアvイングランド戦が注目です。
得失点差の関係でほぼオーストラリアの勝ち抜けが難しくなっているグループDはガーナ、ドイツ、セルビアがしのぎを削ります。ガーナvドイツ戦が注目ですね。セルビア戦敗戦をドイツがどれくらい引きずるか、と言う感じです。