22節 対アウェイ岐阜戦
横浜はアウェイ岐阜戦を逆転勝利で5/31以来6試合ぶりの勝利。
しかしシュート数は3本と快勝の裏には解消できない課題も見えます。
横浜FCはアウェイ岐戦で後半29分高地に恩返しゴールで先制されました。
しかし、その1分後ハンドで得たFKを小野瀬が素早いリスタートで右サイドの市村へ、市村は完全に虚を突かれた岐阜ディフェンスからフリーでやすやすと同点ゴール。見事に振りぬいたゴールは素晴らしかった。
さらに3分後、FKの崩れからワンちゃんの左へのパスに永田が反応して素晴らしいグラウンダーのクロス、これにニアで小池が右足で流し込んで逆転!!
わずか3分で逆転するという横浜らしくない素晴らしい試合運び。
でもシュート3本です。3本で2点ってすごいですが、やはりシュートを打っていれば、もっと楽に試合ができたと思います。
岐阜のシュートは11本。
何と言ってもゲームの流れを変えたのは小野瀬のブラジル仕込みらしいプレー。
誰も予想しない素早いリスタート、そしてそれに反応できたイチ。
いい流れでホームで磐田と戦うことができます。
次節ホーム磐田戦。
勝とうず!!