2006W杯アジア最終予選 バーレーンvs日本@マナマ
眠い試合ながら、日本代表はバーレーンを1-0で下し、北朝鮮、イラン戦で勝ち点1以上を上げれば、ドイツワールドカップへの出場が決定します。
得点
- 日本 あれ(34分)
ジーコの試合後の目、イってましたね。ホントに想像を絶するプレシャーだったんだろうな。監督を含む、選手をそこへ追い込んだのはジーコの責任が大半だと思うので、同情はしません。
これで北朝鮮で普通に勝てば、本戦出場です。日本はついにこんな監督でドイツに乗り込むことになってしまいました。
イビチャ伯父さんがよかったのに…。
試合序盤、バーレーンはやはりカウンターに鋭い切れ味を見せますが、やはり中澤の帰ってきたDFラインは安定感が違う。ボールを跳ね返します。
反面中盤はヒデ、小笠原、俊輔のコンビネーションの悪さからボールをインターセプトされることが多かったのが気がかり。コンフェデでもヒデがボランチに入る局面は多いと思うので、ここのコンビネーションは、もっと磨いていってほしいですね。
アレックスはPKを取ってもらえなかったことに半切れして同じようなシチュエーションでミエミエなシミュレーションで警告。北朝鮮戦はアツの出番です。でも今日はまずまず効いてました>あれ
日本の先制点は前半34分、ヒデのスルーパスをエリア手前で俊輔がヒールで中央へ流し小笠原へ、ワンツーのフェイクを入れDFを交わしたミドルがゴール左に決まります。
しかしロスタイムには逆にバーレーンが高い位置でボールを奪い危ないミドルシュートを打たれますが、テソがはじいて左ポストに当たり事なきを得ます。
中盤でのミスからの失点に気をつけたいなと思いつつ後半へ。
ハーフタイムで猿民様が負傷交代。コレは助かりました。
しかし後半はますます眠い…。
33分にヤナギがスルーパスに抜け出してGKまで交わしたのにバックパスしたシーンはさすがのプレー、つか打てよ。結局小笠原のむじんくんなゴールへのシュートはDFが間に合い得点ならず。
後半FKからの危ないプレーもあった気がしますが、ともかく1-0の勝利。
次節はあれ、ヒデ、俊輔が出場停止、伸二はまだまだ、高原もだめということで、
GK 川口
DF 田中、宮本、中澤
MF 福西、中田コ、加地、稲本、小笠原、三浦
FW 柳沢
かな?中盤はヤットと本山しか余ってません。