第153回toto予想

久々のtotoは大惨敗でしたが、気を取り直して、キャリーオーバー2億を狙います。

1. 広 島 − F東京(本命0穴2)
清水と引き分けた広島と、新潟に快勝したガス。
最近5試合は□−−△△、手堅い広島にガスが勝ちきれないと予想するが、一瞬の隙をついて勝ち点を持っていくことも予想。

2. 鹿 島 − G大阪(本命1対抗2)
浦和との死闘を制した鹿島と大宮に苦杯をなめたガンバ。最近5試合は○○△△●、ここは鹿島本命でダブル。

3. 大 宮 − 神 戸(本命2対抗0)
ガンバからJ2サッカーで勝ち星を奪った大宮とセレッソをいなした神戸。圧倒的な攻撃力を持つ相手には通用しても神戸みたいに中途半端なチーム相手には難しい。引き分けもあり得るが、神戸が手堅く取ってくると予想。

4. 千 葉 −  柏 (本命0対抗1)
名古屋から起死回生で引き分けに持ち込んだ千葉と、川崎に勝ちきれなかった柏。最近5試合は○○△△△だが、千葉はマリオ・ハース次第で、大きく伸びることも予想。

5. 東京V − 清 水(本命1穴2)
ワシントンがリーグ戦でもフィットしたヴェルディと戦う形は見えてきた清水。最近5試合は○●●●○だが、現状戦力からヴェルディ有利。ただし清水の穴も押さえる。

6. 川 崎 − 浦 和(本命2穴1)
浦和はアルパイが2試合出場停止だが、坪井がいる。エメルソンの調子も戻ってくるしリアクションサッカーではない川崎では難しい。ただしジュニの個人技に期待して川崎も穴で。

7. C大阪 − 横浜M(本命2)
神戸相手にあのクオリティではまだ難しいか?最近5試合−●△●△で、その通りで予想。

8. 新 潟 − 大 分(本命1対抗0)
新潟は海本幸、大分は三木が出場停止。最近5試合は−−−○○だが、ここは新潟引き分けダブルで。

9. 磐 田 − 名古屋(本命1対抗0)
磐田はマリノス戦で勝ち味を覚えてくるはず。対して名古屋は千葉戦の後半を引きずりそう。最近5試合は○△△○●。

10. 甲 府 − 仙 台(本命1)
仙台は徳島に大敗した流れを引きずりそう。対して甲府は攻撃陣が好調。最近5試合は−○△●○だが、甲府本命。

11. 京 都 − 草 津(本命1)
草津は山口が引き続き出場停止。やはりキーマンがいないのは苦しいし、御給が機能していないのは痛い。

12. 福 岡 − 水 戸(本命1穴0)
福岡は九州ダービーに引き分けたのは痛いが、京都相手に2-0から逆転された水戸であれば自信を回復してくるはず。ただし穴で引き分けははずせない。最近5試合は○△○○○。

13. 徳 島 − 湘 南(本命2穴0)
湘南は仕上がりが早い。仙台戦のようには行かないはず。しっかりと湘南が勝ってくると予想。


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山形戦の戦い方

昨日のデータスタジアム予想はおいといて。
山形戦の戦い方を勝手に考えてみました。
開幕戦をみた限り、富永が攻守のバランサーになろうとして大失敗しました。そこで彼には今後違う役割を与えましょう。

GK(菅野)、DFライン(早川(佐藤)、山尾、トゥイード、佐藤(中島、小野智))、サイドMF(右大友、左北村)はいじらない。富永はアンカーマンとしてハーフウェイラインから前には出ず、DFラインのフォローと、後ろでの捌きに集中。
富永と前後の関係を築くセンターMFにはサイド重視のチームに対しては中央で突破できる内田を、サイドに散らしていきたいときにはシルビオ、もしくは内田、シルビオを併用。
トップは内田・シルビオ併用時には城の1トップ、どちらか一方の時はジェフェルソンも加えた2トップ。

1トップ時には、大友、北村は前目に位置して城のフォローも兼ねる。
つまり

4-3-3(4-1-4-1)
−−−−−−−−−城−−−−−−−−−
−北 村−−−−−−−−−−−大 友−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−ベ ベ−内 田−−−−−−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−−富 永−−−−−−−−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
−佐 藤−−−−−−−−−−−早 川−
(中 島)−山 尾−軍 曹−(佐 藤)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−−菅 野−−−−−−−−
この場合どちらかのサイドバックが上がったら富永はDFラインに入り、そのサイドをケア。
内田、ベベの近い方がサイドのフォローに回る。

4-4-2(4-1-3-2)
−−−−−−−城−−ジェフ−−−−−−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
−北 村−−−−内 田−−−−大 友−
−−−−−−−(ベ べ)−−−−−−−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−−富 永−−−−−−−−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
−佐 藤−−−−−−−−−−−早 川−
(中 島)−山 尾−軍 曹−(佐 藤)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−−菅 野−−−−−−−−

が基本になるといいと思います。
さて次節山形戦ですが、ポイントは山形の右サイド、臼井と佐々木をいかに押さえるかがポイントになります。この場合横浜左サイドの守備が北村では不安があるため、本当は右にカズキ、左に中島としたいのですが、どうも現実的にはカズキのままっぽい。そのため佐藤のディフェンスをフォローするためにはどうしても左サイドに小野信義を持ってこざるをえない。
さらに内田は自らサイドに流れることは出来ますが、臼井の上がった穴に散らすパスに難点があるので、中央でシルビオと併用することになる。必然的にトップは城の1トップで4-1-4-1を敷いてくる、ということになりそうです。つまり布陣は、

4-3-3(4-1-4-1)
−−−−−−−−−城−−−−−−−−−
−−−−−−−−−−−−−−−大 友−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
−小野信−−ベ ベ−内 田−−−−−−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−−富 永−−−−−−−−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
−佐 藤−−−−−−−−−−−早 川−
−−−−−−山 尾−軍 曹−−−−−−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−−菅 野−−−−−−−−

という布陣になるだろうと思われます。
草津左サイドをぼろぼろにしたこの2人を止めるのは山形戦の鉄則になりそうです。


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