今年のチェルシー

ロシアのアヤし気な大富豪・アブラモビッチが買収したイングランド・プレミアリーグチェルシーが積極的な補強を進めていますが、その補強選手が実に僕好みで、ブラックバーンびいきから今年はチェルシーびいきに転向です。

というのも、先にブラックバーンから2002ワールドカップ以来お気に入りのアイルランド代表ウィング/FWのダミアン・ダフを取ったのに続いて、今度はマンチェスター・ユナイテッドでこの2年間チームにフィットせず浮いていたアルゼンチン代表のファン=セバスチャン・ヴェロンを獲得したのです。

2人とも大好きなプレイヤーです。ダフはスペイン戦での総員攻撃の時サイドバックのフィナンと右サイドを果敢に破るプレーがすばらしく、一度に気に入ったし、ヴェロンは3-4-3のアルゼンチン中盤でダイヤモンド型のトップ下に入り攻撃を組み立てる姿がとてもりりしかったです。

今年はプレミアから目が離せないです。