ちょっとずつの進歩

オーレ横浜のHP*1にも詳しい、フリューゲルス時代最初期から分裂応援で知られる、横浜FCのゴール裏が統一応援を始めたのが10月11日の38節水戸戦。
その後も幾度と無くTIFOSIとJETS→ASA AZULの流れを汲むサンバ隊・EL CIELOとの間に話し合いがもたれたのでしょう。
直接ゴール裏で応援に携わっていないぼくにはよく分からないことですが、天皇杯2回戦で後半唐突にサンバを始めようとした人間がいてそのことがゲーム後にちょっとしたやりとりがあったことも、もともと10年間に渡って相容れない同士として隣同士に座っていた者同士が一緒に応援を始めたわけですから、様々な軋轢もあるだろうと思っていました。

そして、一方のEL CIELOのHP*2で、正式に今年限りでのEL CIELOの消滅がアナウンスされました。
来年以降どういう形でのサポートがあるのか不明ですが、一方のEL CIELOが消滅という形での発展的解消を図るならば、TIFOSIもそれにならい、TIFOSIという名を捨てる時なのではないかと思います。

いずれにせよ、来年は「横浜の応援はすごいよー」と言われるくらいのサポートをして欲しいですね。
ぼくも出来る限り、手拍子を出していきたいと思っています。