志賀1日目は天気予報大はずれで晴れ!

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昨年16年ぶりに訪れた焼額山で想像以上に良かった印象だった志賀高原へ今年も出かけました。シーズンもほぼ昨年と同じ(昨年は1月末〜2月頭)。

おりしも日本列島では冬型の気圧配置が強まり前日の金曜日から日本海側と山では連日の大雪。週間予報でも土〜月曜日は雪の予報です。が、晴れ男の自分が行く以上は1日は晴れ間が覗くはずだ、と勝手な思い込みをして出発したのでした。

昨年同様7:00に吉祥寺を出発。関越道は半分くらいで渋滞しており、順調に流れたのは上信越道に入ってから。信州中野上信越道を降り、志賀中野道路へ入りますが、大雪の予報とは異なり、天気は上々。道も山に入るまではぜんぜん問題なしです。宿に着いたのはちょうどお昼くらい。

そのまま志賀高原プリンスの南館にチェックイン。ゴンドラステーションの地下にあるビアンカでパスタ&ビールをいただいたあとウェアに着替えてゲレンデへ。天気はやはり晴れ男の効き目かピーカンといわないまでも、予報に反して晴れています。

まずはスキーボード(今年はSwallow S-Blade1本)を持って、昨年結局奥志賀にしか行かなかったほかのゲレンデへ、と思い、西へ向かい一之瀬を目指しますが、けっこうな人入りがあって、焼額の方が空いている感じなので、ゲレンデ巡りは明日晴れていたらということにして、初日の午後は焼額、奥志賀で滑ることに。

で、再び南館内の第2ゴンドラに乗って頂上へ。
そのまま今度は第2ゴンドラに沿う形で、1本滑り降り、南館レストハウス水芭蕉で休憩(もちろん生ビールも)。
今度は136cmのK2MiniEnemyに履き替えて再び第2ゴンドラに乗り込み、昨年気持ちの良いグルーミングバーンが整備されていた第1ゴンドラ沿いのジャイアントスラロームコースへ。しかし、朝まで雪が降っていたのかピステン後の上に、雪が降った上に午前中にそこそこ踏まれてしまったためか、あまり雪面はよくありません。
ミニエネミーの乗り心地も菅平で感じた一体感よりも、板の後方に乗せられている感じで後傾感がかなり強いです。雪がかなり降り積もっていることもあり、トップの潜り込みを嫌がってしまうのは致し方ないのですが、最初の方はかなり違和感を感じました。

1度滑って、西館のレストハウスで休憩(もちろん生ビール)第1ゴンドラに乗った後、パウダーの第3ロマンスBなどを滑って、そのまま奥志賀高原へ向かいます。
奥志賀ではゴンドラに乗り込みそのまま、反対側のホテルグランフェニックス側へ。林間コースを何本か滑ってグランフェニックスでお茶をしていたら、いつの間にかもう16時。
目の前の短いリフトが16:15まで、焼額へアクセスできるリフトが16:45までということで急いでトップへ上ります。滑り込んで来た下のコースでは焼額の方のリフトが動いているかどうか分からないので、そのまま頂上で焼額の頂上へ連絡しているルートを板を履いたままで歩いて戻り、そのままスキーパトロールがスタンバっている頂上から林間コースを通って、南館へ戻りました。

今年もナイターは東館前のみのようなのであきらめて、夕食は昼食と同じくビアンカでパスタをいただき、部屋でワインを飲んで、疲れをいやすために眠りにつきました。

2日目は、http://d.hatena.ne.jp/tatsumine/20040125