ゼロックススーパーカップ 横浜マリノスvs東京ヴェルディ
ゼロックスといえばフリエファンにはヴェルディとの戦いでのエドゥのフリーキックを誰だったかが腕でブロックしたのが記憶に残ってますが、そのヴェルディとマリノスの伝統の一戦となった今年のゼロックス杯。
ヴェルディのユニスポンサーは胸背中とも奥菜恵の、もといその旦那のCyberAgent。
胸はともかく、背中のカタカナの「サイバーエージェント」は、どうなのか?ワープ
ロで打ったアイロンプリントを貼り付けたかテプラで作ったみたいです。
ワシントンのキープから二度の決定機を逃したつなぐヴェルディに対してロングボー
ルから手数少なく攻めるマリノス。ヴェルディのルーズなディフェンスを崩し切れないマリノスに対してヴェルディはワシントンが抜け出し後半23分先制。それにしても日テレ、小林大辺りがボールを中盤で持った時の「キャノンシュートがあるぞ!」って…。すごい表現だな。
しかし4分後の後半27分、右のハユから受けた大橋が完全に抜け出して同点。特に戸田がダメダメでしたが、ヴェルディDFが前半から緩すぎでしたね。
そして後半42分高木義成のポストを蹴り、殴りつけながら塗師に対して指示していた姿が印象的なFK。指示の甲斐あって一度は高木が弾いたボールは右サイドに流れ折り返したボールをハユが胸トラップ、と思ったらそれがゴールイン。決定的とも言えるリード。
対してヴェルディは平本が動きなくストッパーに。ロスタイムに入りその平本がつぶしたチャンスで万事休したかと思ったところ、またもワシントン。
ポストから反転して同点ゴール!しかもその直後タイムアップで勝負はPKへ。
そのPKは
鞠○○×○○
緑○○○○○
鞠の×は手洟の上様の右へのキックを見事高木がセーブしたもの。
ヴェルディの5人目イカ・ニンジンがみごと決めてヴェルディが天皇杯に続いての優勝です。
ワシントン良い選手ですね。