UEFAチャンピオンズリーグ準決勝第2レグ・リヴァプールvsチェルシー
リバプールが20季ぶりに決勝進出
UEFAチャンピオンズリーグ準決勝で、リバプールFCがチェルシーFCを1-0で下し、イングランド対決を制するとともに、20季ぶりの決勝進出を決めた。
得点
- L ガルシア(4分)
警告
- L バロシュ(8分)
チェルシーは先制された後の86分をフォーメーション10-0-0で守られてまたも準決勝で敗退してしまいました。
ダフの負傷が予想外に重かったこと、ロッベンの90分出場不可、フェレイラの負傷、フート、ジョンソンの実力不足による右サイドの不在(最後はジェレミですか)、とシーズン終盤に負荷がかかってしまったようです。
実際ベストメンバーからは、
と変わってしまってますから、サイドからのカウンターが持ち味のチームとしては致命的でした。
世界クラブ選手権にはやってこれなくなってしまいましたね。
プレミアよりもCLと思っていただけに残念です。