惨敗〜J2 第18節対コンサドーレ札幌@横浜国際
つまらないゲーム終了後、ぼくは耐え切れず再前列へ。
いいところなく敗れた選手相手に、珍しく
「意地はないのか、一万二千人の前で見せるものはないのか」、
と野次が出てしまう。
僕となかじの目が合った。僕の目を見据えてなかじは口を動かした。
「つぎ見てろ」とも「出たらみてろ」
ともつかないなかじの口の動き。目を離さないなかじ。
見ててやる
気力の続く限り見ててやる。
見て見て見まっくてやる。
だから結果を出せ!
だから見せろ!
選手の答えを!
おれはなかじの啖呵を買う。
だから選手もサポの啖呵を買え!
なかじ並みの気風をみんな見せてみろ!
今日の観戦記は書かない。いつものように集中力の欠如から失点し、チャンスを作るものの最後の詰めで弱気が出て、勝てないというまさに今年のウチの試合だ。ジュンゴはサイドで使うべきじゃない*1し、北村では楔として弱すぎること、トモキチは久々によかったが、それでもシュートが枠を捉えないこと。そして横浜国際はやっぱりサッカーを見るところじゃない。そんな試合だった。
次三ツ沢で同じ台詞は吐かせない。次は結果を見せる番だ。7/9サガン鳥栖戦はなかじに注目だ。なんとか15,000PROJECTまでにきちんとチームを立て直してほしい。その日は甥っこも来るしね。