鹿島vs浦和

ただでさえ荒れることが予想される試合。しかもホームはあの「○○」鹿島。
なまなかな審判では開幕戦のようなひどい試合になることが予想されました。
そしたら…

よりによってジョージカシハラこと柏原丈二_| ̄|○


まともなゲームになるわけがない、サッカー界随一のへぼ審判柏原丈二にまともなコントロールができっこない、むしろ積極的に試合を壊しにかかるだろうと予想。


と思ったら、案の定、見事な鹿島のゲームコントロールに審判までコントロールされて、前半から浦和にカードの大盤振る舞い。


審判のアシストを得て鹿島が0-2とした後半に入っても、浦和のアドバンテージはことごとくつぶすジョージ。さすがです。3度ほどあったその手のアドバンテージつぶしのあと抗議にいった長谷部の後ろから抗議したトゥーリオに王様気分でイエローを出したあと、さらに抗議したトゥーリオに鼻高々に2枚目のイエローを提示。イエロー出したあとになぜイエローを出したか本人に説明して、次に抗議したら退場だよと注意すべきシチュエーションですが、ピッチの王様には常識は通用しません。
これで浦和にはジ・エンドかな?とてっきり思いましたね。

それにしても柏原丈二。とても地球人とは思えない。火星人の皆様には差別的発言となり申し訳ないですが、火星人なみです。


とおもったら、その後数的不利をものともせず、田中のヘディング、アレの折り返しにポンテが詰めて同点。すごいぞ。

でも、浦和があと1点入れてくれなかったのでそのままドローで終了。totototoGOALも終了。
しかし浦和が驚異的に粘ってくれて面白いゲームになったけど、審判がゲームを壊した試合でしたね。リーグ記録の13枚(2004年5月9日の清水vsセレッソ(日本平、このときの主審は高山啓義)にわずか1枚足りない12枚の警告という試合になりました。

浦和は土壇場の粘りで優勝戦線に残り、鹿島は完璧負け気分の引き分けでしょうね。