ライブも行きます
一昨日発売当日にamazonで頼んでいたCDが到着。
「Panorama」押尾コータロー←クリックで購入可能
最近DEPAPEPEとかいうのが人気あるらしいですが、あのゴンチチと押尾コータローを足して二で割ったようなDEPAPEPEじゃ比べるのがかわいそうなくらい。押尾コータローのほうが1人でもっとすごいことやってるし、話もおもろい。話は関係ないか。
プレオーダーを逃して本日、一般発売だった11月3〜5日の東京国際フォーラムCの3デイズは無事電子チケットぴあで席をおさえました。発売20分ほどでつながりましたがすでに3回3列目だったよ。ほんの1年前は前から11列目だったのに、人気出てきたな、よかったな、というのがチケット取れて余裕もあるので感慨深かったり。
で、新しいやつですが、4thアルバムは、
- M2「オアシス」が西日本エリアで「六甲の美味しい水」CM
- M4「オーロラ」がグンゼ「フラッティ」*1
- M5「コンドルは飛んでゆく」
- M11「Carnival」にパーカッション、ブルーズハープで山崎まさよしが参加。
と話題作満載。M1「Departure」からいきなりアップ系の曲で押尾ワールドに引き込むのはいつもの手段。前述のM2でしっとりしたあとは、ワイルドな「サバンナ」。
M6「Passion」ではフラメンコにチャレンジしながらもしっかりと押尾節を貫くのはさすが。
しかしこのアルバムの一番の聴き所はM8「Friend」軽妙な曲を高校時代から愛用しているグレーベンで軽妙に奏でるコータローの笑顔が見えるようです。
続くM9「Brilliant Road」はコータローらしいダイナミックな曲。
全曲聞き逃せるところがないまたも名作を押尾コータローは作り上げてくれたのでした。
おすすめ。
*1:女性用下着ね