チェルシー敗れる
警告
チェルシーはチャンピオンズリーグ初黒星。今節リバプールとチェルシーが両方勝てば、同時に決勝トーナメント出場が決まったのですが、ベティスが勝った事でこのグループも混沌としてきました。
順位表 チーム 勝ち点 勝 分 負 得 失 差 5節 6節 1 リバプール 10 3 1 0 6 1 +5 BET(H) CHL(A) 2 チェルシー 7 2 1 1 5 1 +4 AND(A) LIV(H) 3 ベティス 6 2 0 2 3 6 -3 LIV(A) AND(H) 4 アンデルレヒト 0 0 0 4 0 6 -6 CHL(H) BET(A)
ということで、リバプールはベティス、チェルシーのいずれかに勝つか、2引き分けでも予選突破という状況。チェルシー、ベティスはアンデルレヒト戦はどちらも落とせず、またリバプール戦が突破へのキーとなりますね。
カーリングカップ3回戦 チャールトン戦に続く今季2敗目
チェルシーはグジョンセンをCFとして起用し、ドログバを控えにおきました。しかしベティスはナノ、オリベイラが前半序盤に負傷退場し、チェルシーが俄然有利にたったと思われました。
ところがオリベイラに代わったダニが交代から3分後、左サイドからのスルーパスに反応し、ギャラスをかわして先制ゴール。
チェルシーも攻勢に出ますが、前半は得点を奪えず。
後半、ジョー・コールに代えてショーン・ライト=フィリップス、グジョンセンに代えてドログバを起用しますが、結局後半も得点できず。
それにしてもカード10枚ですか。荒れた試合だったみたいですね。