日本代表 vs アンゴラ戦
サッカー日本代表はワールドカップ出場国のアフリカ・アンゴラとの親善試合を行い、終了直前の松井の代表初ゴールで1-0で何とか勝利しました。
得点
- 日本 松井(90分)
警告
- 日本 松井(73分)、駒野(78分)
めんどくさいので箇条書きで。
- 前半は攻め続ける日本。ゴールは時間の問題、普通にやれば3-0で勝ちだろと思った序盤。
- ところが、今日は高原が大外しの日。バーにも二度当て、決して動きは悪くなく、むしろキレていたと思うけど、あそこまではずされるといっそ清清しい。今日ははげの日ではなかった。
- アンゴラは中での崩しができずに。エリア外から精度の悪いミドルシュートを放つばかり。前半は全然怖くなかった。
- でも結局チャンスを決め切れなかったのが響いて前半はスコアレス。
- で、明けて後半。今度はなぜか日本が押し込まれる展開に。決して早い攻めや圧倒的なフィジカルで攻め立てられてるわけじゃないのに、簡単なフェイントにつられるあれとあれとか。
- もうホントに代表戦であれの顔は見たくない。
- 親善試合らしくガンガンメンバーを変えてくるアンゴラに対して、いつものとおり動かない爺子。と思ったら松井がまこちゃんと交代して4-4-2に。
- しかし相変わらずあれが攻守にだらしなく、さらに駒野もばててきたのに、後ろは動かさず。
- 後半34分、今日は外しまくりのはげに代えて大黒登場。直後中田からのスルーパスを受け取ってダイレクトシュートも外れる。
- さらに稲に代えて阿部ちゃん登場。稲は今日は守備に専念したが、一度目の覚めるようなインターセプトがあった。
- 疲れた日本、中田が上がりを要求するも、だれもボールによってこない。
- しかし、終了直前俊輔のスルーをエリア内でボールを受けた松井がシュートを放ち、そのこぼれをクリアされたスローイン。中村がスローインを受けてクロス、柳沢がタッチラインぎりぎりファーサイドで頭で折り返したボールを松井がヘディングシュート。コレが決まってやっと日本先制。
- ロスタイムほとんどなくまもなく試合終了。
- 集まってサッカーやって勝つのが目的とはいえあまりにスペクタクルのないサッカーに眠気を催しました。
- そして勝利の余韻もなく放送終了。
- 襟の形は変だけど、やっぱりぼくは違和感なかったな、結構いいと思います>新ユニ
- それにしても時間の調整もなにも行わないTBS。ユーベvsミランのCL決勝でペナルティシュートアウト目前で打ち切った時からなにも変わってないな。