2006-12-23 天皇杯準々決勝 サッカー 浦和 3(10PK9)3 磐田 やはり2-0は恐ろしいスコア。前半の前田のゴールと、後半開始早々の福西のファインゴールで2点をリードしながら、小野投入がずばり当たった浦和に盛り返されて自身の2ゴールで逆転。犬塚の角度のないところでGKのブラインドサイドを衝く技ありゴールで同点に追いつくものの、PK戦では10人目その犬塚が外して敗退。結果は順当勝ちとなりました。残念。なぜか4回戦から準々決勝までの3試合をすべてホームスタジアムで開催という優遇措置を受けたレッズは当然の準決勝進出。岡田さんのジャッジの揺れが気になる一戦でした。 鹿島 3-2 清水 こちらも2-0からの大逆転。矢島の2ゴールは見事でしたが、昨年準優勝の清水敗退です。 ガンバ 3-1 鞠公 坂田の先制点以外にいいところなく、ガンバ順等勝ち。 甲府 0-2 札幌 開始早々のオウンゴール選手のループシュートと、後半の駄目押し、佐藤の見事なセービングで見事準決勝進出。シーズン中にこういう試合が出来ていれば、うちもずっと苦戦してたはず。次も攻撃サッカーのガンバ相手。このまま国立行ってしまえ。 ということで準決勝は浦和vs鹿島@エコパ、ガンバvs札幌@国立。