社長交代について

横浜FCの社長交代、奥寺氏は会長に(スポニチ)

サッカーのJ1横浜FCは27日、株主総会および取締役会を開き、坂本寿夫副社長(65)が新社長に就任したと発表した。奥寺康彦元社長(55)は代表権を持つ会長となり、対外的な業務に専念するという。

また、これまで8人いた取締役は坂本社長、奥寺会長を含めて3人にスリム化。坂本社長は「クラブでより敏速な意思決定をするために、取締役3人体制でやっていこうということ」と説明した。

横浜FCは今季J1に初昇格。7節を終えて1勝6敗の勝ち点3で18チーム中最下位に低迷している。

クラブを実質取りしきってきた坂本さんへの社長交代。
本来、

  • 2005シーズンの不振の責任を取ってそのシーズン終了後足達前監督と一緒に辞任
  • 2006年シーズン第1節後、足達監督更迭時に一緒に辞任
  • 2006年シーズン終了後、節目としてJ1昇格を花道に辞任

と、今まで後任に道を譲る時期はあったわけですが、この時期になったようです。
解説等の副業が忙しい中、社長業をいつまでも続けていくのはムリだと思っていましたので、至極妥当な人事だと思います。

取締役の減数というのはよく分かりません。誰か詳しい人教えて下さい。


それよりも…。
なぜオフィシャルにこのニュースが報ぜられていないんでしょう?