JFLはあと2試合

天皇杯の大分、千葉の問題は、J-リーグの理事会でも処分は行わない方針らしく、千葉に至っては議題にすらならなかったみたいですね。
犬害のキャンキャンは、シーズン以降への汚い布石だったことがここからも明らかですね。


そんな大人の事情はほっといて、週末に行われたJFL後期第15節は、以下の結果となり、元水戸の武田、コンサ・岡田、山形・鷲田、川崎・落合、緑・佐藤悠介サガン小林成光、広島・上野、湘南・横山、横浜にもいた松田、京都・星、仙台・小針といったそうそうたるメンバーを擁する2位・栃木SCが、6-1で高崎を下して4位以内を確定し、来年のJリーグ入会、J2昇格を確実にしました。

3位につける元横浜の吉岡が在籍するカターレ富山はSAGAWAと引き分けて3位を守りました。
元徳島・小林康剛ゆうこりんの従兄弟の関、緑の三原が在籍する4位のファジアーノ岡山は、横河に3-1で勝ち、4位を盤石なものとします。

しかし吉野、オムさんの在籍する5位・ガイナーレ鳥取は、佐川印刷に0-3で敗れ、4位岡山に勝ち点差4を付けられる痛い敗戦。
残りに試合、ますます熱くなってきました。直接対決の機会はもうなく鳥取は苦しいところに来ましたね。
Jへの椅子3つをかけた戦いにはまだまだ目が離せません。