ツアーツアーツアー

tatsumine2009-03-01

■[スキー]志賀高原2daysパート2 2日目
しかし翌朝は妻が起きられずファーストトラックはキャンセルしました。
残念。

で結局10時前にゆったり出発し、ツアーに出発。
志賀西館からすべての使用リフト、滑走ルートで説明。

  • 1. 焼額山スキー場(1)の西館前の第2高速リフトに乗って、サウスコース経由でのんびりと東館側へ。
  • 2. 東館前の第1ゴンドラに乗って、パノラマアウト上部から一気に白樺コースを滑り降りてその勢いで向かいのスキー場一の瀬山の神スキー場(2)へ。
  • 3. 一の瀬山の神第1トリプルリフトから山向こうのダイヤモンドスキー場(3)トラバースして、中央ゲレンデを高速ターンで動く歩道まで。
  • 4. 動く歩道を登って、一の瀬ファミリー(4)側への橋を渡ったら、そのまま一の瀬ファミリークワッド。一の瀬のメインコースを途中まで滑ってからタンネの森オコジョ(5)へトラバースして、タンネのベースにある「ホテルむつみ」のカフェ、鐘の鳴る丘でビール休憩。何年か前にも休憩しましたが、なかなかいいところなので、一度泊まってみてもいいかな、と思います。
  • 5. 休憩後タンネの森内の一の瀬第8クワッドから高天ヶ原(6)へトラバース。
  • 6. 高天ヶ原クワッドでトップに登ったら裏山の東館山(7)へ向かい、長野オリンピック大回転競技が行われたオリンピックコースから発哺ブナ平 (8)、さらに最後の中斜面を加速してそのままジャイアントスキー場(9)へ滑り込みます。妻は少し最後のジャイアントののぼりで苦労していた様子。
  • 7. ジャイアントトリプルを上って、てっぺんから連絡トンネルをくぐって蓮池(10)へ。蓮池なんてたぶん初めてか、高校以来。
  • 8. 蓮池トリプルから丸池(11)へ。丸池は相変わらずとんでもないコースが3本並んだスキー場です。この下の丸池観光ホテルの志賀飯店で担担麺、とも思ったんですが、ちょっと歩くのがいやでパス。
  • 9. 丸沼ペアからサンバレー(12)を滑り、これでスキーを履いたままいけるところは制覇しました。サンバレーは昭和の雰囲気がぷんぷんただようクラシックホテルの立ち並ぶ懐かしいビジュアルのスキー場でした。
  • 10.さて帰り道です。サンバレーの法坂クワッドから裏山を通って蓮池へ、蓮池の下からジャイアントへ行けそうなことが案内看板にあったので、ふもとのトンネルをくぐったら、ロープウェイ、ジャイアントとも180m歩くことが判明して、ここはハイクアップして蓮池に戻ります。
  • 11.蓮池の上からトンネルをくぐってロープトーでジャイアント方面へ戻りますが、ジャイアントの迂回コースだと思い選択したコースがなんとホテルへの連絡コース。またもハイクアップ。これは長いハイクアップでコースに戻ったら2人ともしばらく倒れて動けず。
  • 12.で、疲れた体なのでジャイアントの硬いバーンは、無抵抗に3回くらいしかターンしない無抵抗高速ターンで下まで降りて、麓のアルペンブルクで昼飯。

外観はいいのにご飯はたいしたことがないアルペンブルクにはいつもがっかりしつつ。

  • 13. 昼食後は西館山(13)に上り、裏から高天ケ原へ橋を渡ってショートカット。
  • 14. 高天ヶ原クワッドからタンネへすべり、
  • 15.タンネのクワッドから一ノ瀬へ、そのまま橋を渡ってダイヤモンドのクワッドへ。
  • 16.迂回コースをたどってヤケビに戻り。
  • 17.ラスト1本、パノラマアウトをのんびりと滑って、本日は17本、スキー場は12箇所達成。

さてあがってからは、シャワーも浴びて焼額山クラブ会員特典のレイトチェックアウトを駆使して、15時ギリギリにチェックアウト。
山道は雪なく順調でそのまま上信越道の松代SAで給油と同時にドライバーチェンジ。
関越に入ったとたんに渋滞し、本庄児玉まで渋滞しましたが、20時前には帰宅できました。

今回は、急遽3日間が2日間に短縮して、プランの変更などありました。
ファーストトラックは参加できませんでしたが、2日間で13箇所のスキー場に行き、妻のゴーグルやいいインナーも買えてよかったです。

残念だったのが、南館のゴンドラ駅下にあったカジュアルで美味しいパスタ屋、「ビアンカ」が閉店してしまったこと。
南館は好きなホテルだったので寂れ具合を見るのはちょっと悲しいですね。
次回は再来週、東館に1泊2日です。