J2第37節 対サガン鳥栖戦@ベアスタ
横浜FCはサガン鳥栖とアウェイベストアメニティスタジアムで水曜ナイターを戦い、上位鳥栖相手に互角以上の戦いを氏、先制されはしたものの一度は同点に追いつく粘り強さを見せました。
再び勝ち越されて敗戦はしたものの、積み上げたものの確かさは見せたのではないでしょうか?
テキスト速報を見ても、選手、監督のコメントを見てもうちがおしていた試合らしいです。
特に前線の2人をしっかりと挟み込んで守り、ショートカウンターを繰り出す戦術がハマったらしいですが、最後の精度の部分でゴールを奪えず。
後半早々、ここだけは相変わらず改善されない時間帯、ハーフナーにヘッドで押し込まれて先制を許してしまうものの、ヒョヨンのケガで前線に上がった剛がヘディングで同点ゴールを決めます。
しかし、ゲームを動かす力は個で勝る鳥栖の交代選手達が勝っていたようです。
いずれも交代出場のホベルトを起点に右クロスをトジンに押し込まれてしまい、勝ち越しを許すと、既に先発FWをヒョヨンのケガと、カードをもらっていたなんちゃんで交代してしまっていた横浜は、ゲームを押し返す力は残っていなかったようです。
次節水戸戦、警告累積によりなんちゃんとハヤがサスペンド*1となります。
代わりに出場が予想される、よしもっちゃん、イケ、ヨンデ、ねじあるいはカズには、2人の代わりにがっつりと活躍して欲しいものですね。