中田健太郎、全国地域サッカーリーグ決勝大会へ

10月17〜21日の5日間、市原で行われた第145回全国社会人サッカー選手権大会で、横浜FCから期限付き移籍中の中田健太郎が所属する松本山雅F.C.が見事に優勝し、JFL昇格を賭けた全国地域サッカーリーグ決勝大会への出場権を獲得しました。

この結果、松本は準優勝の相手、森俊祐在籍の金沢とともに地域リーグ決勝へ。

出場全16チームは、

となり、
11月21〜23日に行われる1次ラウンドの組み合わせも発表されました。

それぞれのグループ1位の総当たりリーグ戦の決勝ラウンドは12/4〜6、松本山雅のホーム・アルウィンで行われます。寒そうです。

通常決勝ラウンド1、2位がJFLへ自動昇格、3位のチームがJFL16位と入れ替え戦ですが、JFLで北九州、鳥取が4位以内に入れば3チーム自動昇格も視野に入ってきます。

1次ラウンドはKyuリーグを独走で2連覇したかりゆし、中国リーグ2位のレノファ、そして浜松大学社会人チームとの対戦です。厳しい戦いですが、健太郎にはぜひJFL昇格という実績を挙げて横浜に帰ってきて欲しいと思います。