oasis live at Yoyogi

tatsumine2005-11-20

セットリストが載っていますので、見たくない人は読まないでね。

oasisのライブを見に代々木に行ってまいりました。3年ぶりのライブは、ドラムのアラン・ホワイトがクビになってサポートメンバーでザック・スターキー(リンゴー・スターの息子)に変わり、すでに3度目の来日公演となりすっかりバンドにもなじんだベースのアンディ・ベルと、ギターのGemの4人のメンバー。

今まで「standing…」のときの横アリ、「heathern…」のときの代々木、と行ったけど
リアムののどの調子は今回が一番悪く、バンドは今まで出一番うまかったですね。
GemとAndyはそれぞれのバンドでリーダーだっただけあって、ものすごくうまいし、アルバムにも曲を書くようになって、それぞれに自己主張が出来るようになってきたと思います。

そして何よりもザックの手数の多さ!!
目立ちまくりでしたが、こういうライブの場ではコレもまた面白く、それに目立っても一番年上*1だし、なによりも兄弟がリスペクトしてやまないあのバンドのあのお方*2の息子さんなわけで、そのおかげで勝手にやれるのかめちゃくちゃ派手なドラミングでものすごくしまってよかった。

途中の古い曲ラインナップからはみんな大合唱だったし、ぼくもワンダーウォール以降はすっかり理性のたがを外して思いっきり声を出して歌ってました。
さて秋〜冬のライブ連戦も残すところ12月のつじあやの@九段会館を残すのみ。コチラも楽しみです。

セットリスト
0. Fuckin' in the Bushes
1. Turn Up The Sun
2. Lyla
3. Bring It On Down
4. Mornig Glory
5. Cigarettes & Alcohol
6. The Importance of Being Idle
7. Talk Tonight
8. Songbird
9. A Bell Will Ring
10. Acquiesce
11. Live Forever
12. Muck Fingers
13. Wonderwall
14. Champagne Supernova
15. Rock and Roll Star

bis.
16. Guess God Thinks I'm Abel
17. The Meaning of Soul
18. Don't Look Back In Anger
19. My Generation

今までのセットリストからは、7.のtalk tonghtがmasterplanに代わっただけ。stand by meがなかったのは残念でした。

*1:ノエルの2つ上

*2:上にも書いたけどザックの父親は元ビートルズのリンゴー・スター

週末のJリーグ

J1

大分 1-1 鹿島
大分負けない。鹿島をいじめる。
神戸 0-1 大宮
神戸降格決定。ようそこ泥沼へ。来年はきちんと運営するのか?
C大阪 2-0 川崎
セレッソついに勝ち点1差の2位に。
名古屋 2-1 G大阪
名古屋まさかのアップセット
磐田 2-3 新潟
新潟も実質的に残留決定?
横浜M 3-1 広島
久保のゴールって久々?
F東京 2-1 千葉
ガス、見事な上位いじめ。千葉は優勝ほぼ絶望。
柏 1-2 清水
清水残留へ大きな1勝。しかしまだ決定ではない。
浦和 4-1 東京V
ヴェルディ惨敗で、終末の香り。

ということで、J1はガンバが敗れて、鹿島が引き分けたため、勝ち点1ずつの差でガンバ、セレッソ、鹿島が続く様相に。浦和は首の皮1枚で続いていますが、千葉は優勝圏外へ。
ガンバは残り3試合大宮−千葉−川崎、セレッソは大分−鞠公−ガスと曲者を残し、鹿島は鞠公−清水−柏と入れ替え戦戦線を戦う2チームとの試合という難しい戦いが続いていますね。おもしろくなって来てます

J2

草津 0-2 福岡
福岡余裕の試合運びでマジック1
鳥栖 1-2 水戸
鳥栖はついに8-9-10位戦線に参入。
徳島 1-3 横浜FC
昨日のエントリ参照。トミーは横浜史上初のハットトリックホルダーに。
甲府 1-1 山形
山形の意地。
湘南 1-1 仙台
コチラもドロー
札幌 3-3 京都
コチラではなんと清野がハットトリック。お互い意外な人が点を取るものです。清野はFWだけどね。

ということでコチラはすでに優勝を決めた京都に続いて福岡があと勝ち点1でも上げればもしくは仙台がひとつでも引き分け以下で終わればその時点で昇格が決定します。
入れ替え戦枠は相変わらず仙台と甲府の争いですね。