天皇杯準決勝

準決勝第1試合はエスパルスが延長戦にもつれ込む混戦を1-0で制して決勝進出。
ぼくが切望していたセレッソ天皇杯優勝は幻に終わってしまいました。totoでもなんでもこういう試合では清水は勝ってきますね。

セレッソエスパルスエスパルス移籍も噂される(言い過ぎですね、反省)西澤が大ブレーキ。ボールがまったく足元に収まらず、古橋、森島が奮闘するもペースをつかめない。プレーも柏原のジャッジを恐れてかおっかなびっくりな感じで、対する清水はもともとの相性のよさ、セレッソのお株を奪う裏を狙う動き、そして西澤のアシストを得て、終始試合を優位に進めます。

小林さんも最後まで西澤をあきらめることができなかったのがセレッソの敗因でしょうね。
対する清水は再三いいクロスを供給してきた山西、チェを中心にサイドを崩しての得点。最後もクロスにチョがあわせて先制。その後のセレッソの猛攻も西澤がストップし、清水が勝利しました。

つまんね。ラーメンでも食べに行こう。

(ちなみにラーメン食べて帰ったあとチラッと見たもう1試合はレッズが延長の末4-2でアルディージャを下して決勝進出。どうせだったらオレンジ対決でも面白かったけど、決勝の組み合わせはエスパルス対レッズ。しょうがないので正月はエスパルスを応援します。)

味源熊祭

昨日のエントリーのとおり、12月26日人げん万ざいのあとに開店したおなじくムジャキフーズの「味源熊祭」に行ってきました。
外観は↓のとおり看板以外は変更なし。内装も変更なしで箸の入れ物が変わったくらいですね。

ラーメンのラインナップは、↓のとおり、

基本600円で札幌味噌、旭川醤油、函館塩、大盛りも同じ値段。
そのほか味噌オロと激辛の鉄火麺とそれらのデラックス版からなります。

旭川醤油を食しましたが、麺は味噌と同じ加水率の高い黄色い麺。
まずくはない…、まずくはないし、結構おいしいけど…。
これなら小道の「味源」で良いかな、という感じ。差別化が難しい以上この立地では結構苦戦するかもな、というのが正直なところでした。