サカダイは横浜フリューゲルス特集?
ベストバウトと題して99年1月1日のフリューゲルスラストゲーム、天皇杯決勝 対清水エスパルス戦。あと、歴代外国人選手列伝もフリューゲルスとフリエサポには堪えられない構成。
懐かしかったです。今でも時々あのときのビデオを見ては涙を流します。
フリューゲルスの闘いはあの日、社会一般的には終わったのですが、本当の闘いはあの日始まったわけで、青いリボンもまだ僕らの中、そして僕らのユニにはひらめき続けています。
そういった事実はやはり、ドラマの前には無視されてしまうものなのだな、と寂しく感じました。
いろいろサポの間でも意見の分かれるところですが、僕の中ではどうしたってフリューゲルスと横浜FCというのは切り離せる問題ではないし、フリューゲルスという名称が返ってくれば、それに越したことはないと思っています。
当然フリューゲルスという名前が返ってきたからってあのときのフリューゲルスがよみがえるわけではないけれども、それは僕らのあの6年間に対するアイデンティティであって、フリューゲルスをよみがえらせたいというのが、僕らのモチベーションでもあると思うのです。
そういったことをクラブにもソシオ問題でクラブを離れていった人たちにも忘れて欲しくないですね。
で、外国人列伝の方も、エドゥ、アマリージャ、モネールの南米トリオ、ジーニョ、サンパイオ、エバイールのブラジルトリオ、バウベル、といった有名どころ以外の選手名が出てきて本当に懐かしかったです。
トリオ欠場時に出てきて鮮烈な印象を残した小兵・ロドリゴとか、アウドロなんて感涙ものです。
イイモン見せてもらいました。
惜しむらくはどちらの記事もモノクロだったこと。せめてラストゲームのはカラーで見たかったな。