今年のベスト17

半端ですが、今年は03年発表のCDは17枚しか買っていないので。番外で02年までの旧作についても。

1位 つじあやの 「恋する眼鏡」
2位 Hawaiian 6 「Across The Ending」
3位 Robert Randolph & The Family Band 「Unclassified」
4位 押尾コータロー 「Dramatic」
5位 Offspring 「Splinter」
6位 ウルフルズ 「ええねん」
7位 オムニバス 「the Best of Footie Anthems... Ever!」
8位 エレファント・カシマシ 「DEAD OR ALIVE
9位 エレファント・カシマシ 「俺の道」
10位 つじあやの 「恋恋風花」
11位 Black Rebel Motorcycle Club 「Take Them On On Your Own」
12位 トータス松本 「Traveller」
13位 椎名林檎 「加爾基 精液 栗ノ花」
14位 小島麻由美 「愛のポルターガイスト
15位 オムニバス 「Number Football Music Issue」
16位 Chemical Brothers 「SINGLES 93-03 COLLECTION」
17位 オムニバス 「Tribute to Ramones

つじあやのは今年一番の収穫でした。Hawaiian6もMagicの衝撃がすごかったです。ロバート・ランドルフさんは久々にファンクを感じるアーティストが出てきたなと。押尾コータローも思わぬめっけもの、オフスプはいつものとおりで安心。ウルフルズはやはりジョンBが入ると違うな、と復活の大作です。2つのサッカー関連オムニバスはサカつくやりながら聴くのに良いです。エレカシはゆったり系の好きなぼくとしてはやはりマキシの方が評価高いです。ラモーンズトリビュートはトム・ウェイツ以外はストレート系が多くて残念でした。

そのほか今年はブリリアント・グリーンをコンプリートでそろえてしまったのがトピックスですね。昔は馬鹿にしてたのに。Tommy February 6侮り難し、です。