トヨタカップ最終章

あちゃ!やば、スタンドがらがら。
どっちもせめてせめてのチームではないのではなから高得点は期待できませんが、基本的に攻めるポルトに対して守るオンセカルダス。しかしポルトのシュートはエナンとポスト,バーにはばまれました。

そしてぼくが帰る時間を失った羽目になった去年のトヨタカップ同様延長を終えて同点でPK戦へ。しかし延長前半でポルトのGKビトールバイーアが恐らくは心臓で途中退場*1ポルトは控えGKヌノに変わっていました。対するオンセカルダスは数々のPK戦を勝ち抜いてきたエナン。オンセ有利かと思えたPK戦は実際にポルトが最初にポストをたたきリードされる展開ですが、同じように直後のオンセカルダスのキッカーのシュートもポストをたたく。そして最後はオンセカルダスのキッカーが外した後ポルトが決めて、ポルトが最後のトヨタカップチャンピオンに。

面白い試合でしたね。

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*1:その後の診断では異常なしだった様子。よかった