2004年シーズン終了

チームスケジュールについて

横浜FCは12/14(火)をもちまして、2004シーズンの公式戦及び練習日程を全て終了し、12/15(水)からオフ期間に入りますことをお知らせいたします。
なお、来シーズンの始動時期は後日お知らせいたします。
今シーズンも横浜FCへのご声援ありがとうございました。

というわけで2004年の横浜FCの冒険は終わりました。リーグ戦44試合を10勝22分12敗勝ち点52得点42失点50。
天皇杯は3回戦を○4-0大分U-18、4回戦を○1-0広島、5回戦を●0-5G大阪とベスト16まで戦いました。

リトバルスキー監督は2年間の横浜FCでの戦いを88試合20勝34分34敗で終え、契約期間満了でチームを去ります。
MFマシュー・ブーツは2年間の戦いをリーグ戦72試合11得点、天皇杯を6試合3得点の成績でチームを去ります。移籍先はまだ未定です。
DF眞中幹夫は、1999年からの6年間をリーグ戦103試合4得点、天皇杯を5試合、ナビスコカップを3試合出場し現役引退しました。
MF増田功作は、1999年からの6年間をリーグ戦121試合15得点、天皇杯を15試合4得点、ナビスコカップを3試合出場しました。移籍先はまだ未定です。
FW大久保哲也は、2年間の横浜FC所属で37試合に出場し4得点、天皇杯を1試合出場しました。移籍先はまだ未定です。
DF森俊祐は2年間、MF森戸壮介は1年間横浜FCに在籍しましたが、公式選出場のないまま横浜FCを去ることになりました。両者ともまだ移籍先は未定です。

その他の選手は、チームは契約更新の意志を明らかにしていますが、まだ去就は不明です。臼井、内田、横山、河野、トゥイード、菅野、大友、城といったところは、今後の他チームの強化方針により十分に他チームから要望される戦力となり得ますので、ステップアップのためにJ1への移籍を目指す可能性はあります。

まだ新監督も決まっていない状況なので不安ばかりがつのった状態でのオフ入りですが、選手がオフを楽しんでいる間、クラブにはがんばってもらって来季の布陣を早くフィックスしてほしいものです。

チームを去ることになった選手を含めた、選手、コーチ、監督、そして44試合と天皇杯もサポートし続けたサポーターのみなさん、営業活動をがんばったクラブのみなさん、本当に1年間お疲れさまでした。
来年も楽しい1年を送り、願わくば来年の今頃はJ1昇格をみんなで祝えていたら幸せです。
それではまた来年3月三ツ沢で会いましょう。

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