CL準々決勝 チェルシーvsバイエルン@スタンフォード・ブリッジ

チェルシー 4(1-0)2 バイエルン・ミュンヘン

標記は4-4-2ですが、実際はサウサンプトン戦同様のグジョンセンが中盤に下がっての4-3-3だったようです。
開始4分早くもコールのミドルが相手DFに当たってコースが変わるというラッキーゴールで先制。53分にはFKのこぼれを押し込まれて追いつかれますが、ランパードの2ゴールで突き放します。ランパードの2点はミドルと、ノールックの逆回転ボレーだそうで、早くチェルシーTVで見たい!!そしてとどめは放り込みからドログバが押し込んでの4-1!で終わるかと思ったら最後にPKを献上し4-2で終了。
次節アウェイでは2点差負けでも2-4以上なら勝ち抜けです。
モウリーニョがいないという逆境を押しのけての、快勝を素直に評価したいですね。

ちなみに警告累積は
リーチ:スメルティン2、ジョンソン2、カルバーリョ2、ギャラス2
1枚:ランパード、ティアゴ、フェレイラ、マケレレドログバ
とりあえず2戦目は大丈夫ですが、カルバーリョギャラスの重鎮はどこでリセットを受けるかが問題…。