J2第17節 対モンテディオ山形@ベスパ
本日はアウェイ。スカパー生のため、見られません。各種情報とリンクでつづります。
山形 1(前半終了)1 横浜FC
19:04キックオフ 山形県総合運動公園陸上競技場
得点
- 山形 根本(31分)
- 横浜 トゥイード(33分)
警告
- 山形 臼井(32分)
- 横浜 シルビオ(61分、次節有給)
城を休ませるためだけの4-5-1だったらしく、今日は再び4-4-2。しかし出場停止空けのジェフはベンチスタート。前節鋭い動きを見せてくれた内田もサブです。
そして日替わり左サイド、今日のメニューは河野淳吾…。
またですか? _| ̄|○
まだあきらめてなかったのか…。今シーズン、河野、山尾つまり本職センターの選手がサイドバックに入ったときのウチの勝率は、
●0-1福岡(河野左)/△1-1徳島(河野右)/●1-3甲府(河野左)/●0-2徳島(山尾右)/●1-3仙台(山尾左)
と1分4敗3得点10失点…。
頼むからCB3枚使うなら3バックにしてください。今日はフィットしなくても替えがいません。あ、智吉が後ろに下がって吉武を左に入れればいいのか。
対する山形は、余裕を見せて右サイドの佐々木を休ませてます。
なめられたもんだ。とりあえず河野がケアしたきゃいけないのは臼井のみ。しっかり止めてくれ。
と思ったら、前半15分の悪夢は避けられたものの、31分右サイドからのクロスを山形。根本に合わされて、先制されてしまいます。
しかし仙台戦とは真逆。その直後の33分、山形・臼井に警告が出たファールで得た信義のFKをトゥイードが頭で決めて、1-1の同点。ナイスアシスト>臼井
そのまま前半は1−1で終了。後半の攻防に期待です。
後半は山形のペースで試合が進み、52分、59分と決定的な形をやはり右サイドからを中心に作られると、さらに山形は後半25分から切り札として佐々木勇人を投入。横浜は21分にシルビオが警告を受けます。横浜も26分に信義に代えて内田、31分に佐藤に代えて大友を投入、83分さらにトモキチに代えて吉武を投入、リズムを変えようとしますが、山形ペースは変わらず。山形も根本に代えてチッコを投入するが、結局1-1の引き分け。
後半押し込まれる展開が続いたものの耐え切っての勝ち点1。次節は外国人抜きの福岡を一蹴した札幌。サポの間では、安定した戦いにやっと「うちらって昇格戦線にいるって言っていいよね?」的な雰囲気が出てきているチームです。第1クールよりもさらに強くなっているはずです。
今日の勝ち点1を活かせるような試合をしてほしいですね。
山形戦観戦記
From J'sGoal
- 試合後各選手コメント
- 試合後足立監督コメント
- 試合後山形・鈴木監督コメント
- ハーフタイムコメント
- マッチプレビュー間違えまくりですが…。