プレミア第2節 チェルシーvsアーセナル@スタンフォード・ブリッジ
ホーム スタンフォード・ブリッジ開幕戦にアーセナルを迎えたチェルシーはラッキーともいえる先制点をその後の見事なゲームコントロールで守りきり1-0で勝利しました。
得点
- ブルーズ ドログバ(73分)
- テリーのフィードがすばらしい!
- 今日も開幕戦に続いて両ウィングの調子が悪い。特にロッベンが全然だめ。今ならダフ左、右SWPのほうがいいかな?
- ジョー・ミリオネアことロベール・ピレス(ガナーズ)は試合開始時はトップでしたが、前半26分リュングベリ負傷退場でファン・ペルシーが入るとともに左サイドへ。この交代で助かりました。
- 解説の粕谷さんは相当デル・オルノが嫌いみたい。でもまだ2試合だから。ぼくもウェイン・ブリッジを使ってもらいたいのが正直な気持ちだけど。
- ダフがファン・ペルシーに蹴られてそれに詰め寄るギャラス。こえー。怖かったからかなぜかギャラスにもイエローが出てました。
- 今日の主審、グレアム・コールさんはJ2レベルの主審でした、てかボールに追いつけません。
- セスク、ジウベウトの真ん中が効いていてなかなか展開できない状態でしたが、HTでクレスポに変えてドログバを入れてきました。
- 後半59分ですでに3人変えてしまったのですが、ドログバ、SWP(ショーン・ライト・フィリップス)、エシアン3人ともものすごく効いてましたね。
- で72分、FKに詰めようとしたドログバがセンデロスに押されてボールが足に当たり、そのままゴールイン。ラッキーな形でチェルシーに先制点。しかしドログバ、エシアン、SWPの投入で明らかに波はチェルシーでしたから、ここで入らなくてもどこかで入ってたでしょう。
- 92分カウンターに抜け出したドログバがちょん蹴りシュートもこれはレーマンがギリちょんでキャッチ。思い切り蹴ってれば決まってたな。
- 得点後の20分を落ち着いてコントロールした勝利に試合終了後歓喜のスタンフォードブリッジに「Blue Is the Colour」が響き渡っていましたとさ
- これでリーグ戦での対アーセナル20戦ぶりの勝利&スタンフォードブリッジで39試合負けなしということになりました。
で、水曜に行われた第3節vs稲本所属のウェスト・ブロミッチ・アルビオン(WBA)戦は、
警告
- WBA カマラ(75分)
あれ?GKクディチーニ?たしかに2戦目は不安定でしたけど。しかも粕谷リコメンド最も見たくない組み合わせな右ジョンソン、左デルオルノという組み合わせ。さらにロッベン、ダフを思い切ってサブにいれ、右SWP左ジョー・コール。
試合はチェルシーの圧勝。強い強い。