2006年J2第1節 vs愛媛FC戦@愛媛
横浜FCはJリーグ参入初年の愛媛FCに試合終了間際のゴールで敗れ、決定力不足と終盤の守備崩壊というプレシーズンからの課題を何一つ改善することなく敗戦。1節目にして終了の香り漂うという、昨年同様のスタートを切りました。
さてさて、現地には行っておりませんが、現地情報ではいい天気な様子。スタメンでびっくりなのは、10番内田がサブにも入っていないこと。練習試合札幌戦で曽田に削られて別メニューだった北村が右サイドで先発なこと。その他は想定の範囲内で、望月、渡辺らはやはりサブにも入らずです。
試合のほうは、愛媛の速報と、2chの速報板でチェック。
前半序盤は横浜FCが攻め立てたものの、アウグストの負傷治療などの間に、愛媛もカウンターからの攻撃の形をつかみますが、横浜がオフサイドの山を築く。
しかし結局前半は両チーム得点なく0-0。
後半もチャンスを作るもののスコア的には膠着したまま、迎えた88分途中出場の猿田にドリブル突破からゴールを割られるなんて、プレシーズンマッチとなにも変わってない展開で敗戦。
現地組の方々の観戦記は追ってアップします。しかし、情けないです。
しかし、調整試合から何の進歩もない試合を見せ付けられたうえ明日パーティにも出られない現地組は本当にかわいそう。
ホーム緒戦はしっかりと修正して臨んでください。場合によっては4節目にしてブーイングの嵐ってのもありそうで怖いですね。>ユースケ
愛媛戦観戦記
愛媛サイド
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