シーズンラスト志賀高原一日目

tatsumine2006-03-17

今シーズン滑り納めとなるこのツアー。二泊三日で今シーズン三回目の志賀高原焼額のプリンス南館です。

6:30に吉祥寺を出発。普段は土曜発が多いけど今日は金曜。通勤ラッシュの踏切地獄にもつかまりつつ、7:15大泉から関越へ。8:00に上信越道、8:30に軽井沢通過、9:30信州中野IC10:15にチェックイン。

悪天候のため今日のリフト運行は南館前のペア、西館前のクワッド、東館前のフード付きクワッドの三本のみ。
のんびり滑ることにして、11:30に滑り出し唐松コースを二本。
雪は降っていますが気温が高いのでかなり柔らかく、奥さんのスノーブレード(85cm)では板が潜ってしまうため、昼飯を西館レストランで取ったあと南館に戻り長板を借りることに。

ブーツもアルペンボードのなのでノルディカのリアエントリーのブーツとダイナスターのミドスキー・スナップ(140cm)を借ります。

実は奥さんスキーボード以外を履くのは八年ぶり。八年前は曲がれない止まれない、悲惨な状況だったのですが、今回はスキーボードとの違いとして、ポールでターンのタイミングを取ることと、あまり能動的に板を回そうとしないことだけ注意すると、全然普通に滑れてました。

南館から東館の方へ向かい、イーストコースとオリンピックコースを滑ります。
イーストコースはまだノートラックが残っていたり、適度にしまったバーン。
オリンピックは非圧雪でしたが、スキボーだと無理なところもミッドスキーならするりと降りてきて、本人もすごく楽だとインプレッション。

東館のラウンジでゆっくり休んでその後はイーストコースを三本のんびり滑って南館へ。
サウスコースを一本滑って16:30過ぎに上がりました。
ちなみに今日のリフト本数は10本、ポイント数(回数券換算、志賀の回数券は28ポイントで3000円)は37ポイントでした。

上がったらWBCアメリカがメキシコに負けててビックリ。
夕食はいつもの第二ゴンドラ駅舎下のスパゲティハウス「ビアンカ」でパスタ。
女王の教室を見ながら23時ころ寝ました。

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