シーズンファイナル志賀高原第三日

tatsumine2006-03-19

最終日は朝から雪が降り、ガスも立ち込めてます。
昨日よりも若干ゆっくり目に9時にゴンドラに乗り、昨日途中で断念した寺小屋へ上る為、パノラマアウトを一の瀬山の神へ向かいます。まだ、滑っている人も少なく、ノートラックの急斜面が気持ちよかったです。
山の神のリフトを経由してダイヤモンドを下り、動く歩道で一の瀬ファミリーに渡ります。
一の瀬ファミリーの大斜面を下って、再びクワッドで上へ。上部の連絡コースで高天が原へ渡って、高天ヶ原を一度降りたあと、レストハウスで休憩。

高天ヶ原クワッドで上に登って裏の東館山へ降り、そのまま発哺ブナ平の下部まで一気にダウンヒル
その後発哺クワッドとタマゴンドラで再び東館山へ上り今度は寺小屋へ。しかし寺小屋はガスがひどく、トップへは行けなかったため、一本滑って寺小屋から東館山の林間コースを通って東館山〜発哺へ。今度は発哺のクワッドではなく奥の西館山のクワッドで西館山スキー場へ。一度降りて西館山レストランでランチ。

昼食後、西館山のトップからパラリンピック回転コース(FISコース)を下りきり、発哺クワッドへ降り、再びクワッドとタマゴンドラで東館山へ。迂回コースを通ってファミリーに戻り、大斜面を下って、ダイヤモンドへ渡りダイヤモンドの斜面を2回滑って、山の神から焼額へ戻ります。

ところが西館から南館へ戻ると、ゴンドラが強風のためストップ。やむなく第4ロマンスからイーストへ回ると第一ゴンドラもストップ。仕方なくこの後はイーストコースを4本滑って上がりました。
今日のリフト本数は20本、ポイント数は80ポイント。5時間半でこの本数は明らかに滑りすぎですね。

15:00のチェックアウトを済まして、15:10にプリンスを出発、30分で雪道を抜けて、上信越道へ。自分へのおみやげに↑の信州おやきキューピーを購入。


しかし帰りは吉井から花園まで渋滞30kmと久々の重体を味わい、トータル5時間で家に到着。

今年のスキーはこれでおしまい。今年は最後の最後に奥さんが長板を始めるというおまけつき。来年も楽しいスキーライフを送りたいですね。

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