ワールドカップ7日目(1)
なんといってもドイツといえばジンギスカンですね
ジンギスカン、モスカウ。
フラッシュアニメよりもやっぱり本人たちの方がインパクトあるなぁ。真ん中のおっさんは米米クラブのジェームス小野田みたいなモンですかね
エクアドル コスタリカ
コスタリカはやけに知っている選手が多いなぁ思ったら、GKポーラス、DFドラモント、バディージャ、MFボラーニョス、センテーノ、アソフェイファ、FWゴメス、サボリオとなんと8人が昨年末FIFAクラブ世界選手権で来日したデポルティボ・サプリサの所属。どおりで。
で序盤押していたコスタリカですが、先制したのは押されていたエクアドル。デルガドのパスからバレンシアが右からクロス、これに中央に後ろから飛び込んだ手乗り男テノリオが頭で先制。
すると前半はやくに早くもコスタリカはボランチのフォンセカを下げて、さぼり男サボリオを投入。FWゴメスをトップ下に下げて、トップ下のフォンセカをボランチに下げて攻撃に出ます。
しかし前半は0-1で終了。
後半、エクアドルは先制のテノリオに代えてカビエデスを投入。そして次の1点はまたもエクアドルに。54分スローインからデルガドがメンデスと細かくダイレクトでつないで、最後は右サイド角度のないところからニアサイド難しいところにシュート、これが決まって2-0。
2点のビハインドとなったコスタリカは両ウィングを上げて4-2-4にシフトしますが、ワンチョペは苦しい体勢でしかボールを受け取れずシュートまだ持ち込めません。42分にはサボリオのいいシュートもバーに嫌われ今日はゴールの遠いコスタリカ。
48分にはメンデスの早い右クロスをファーでカビエデスがダイレクトボレーで捉えて3点目。
グループAはこれで、ドイツとエクアドルが決勝トーナメント進出決定。
最終戦勝った方が1位となりますが、エクアドルは引き分けでも得失点差で1位突破となりますね。
このグループ僕の予想はドイツとポーランドでしたので、エクアドルお見事というしかないです。