大相撲での誤審

自分は朝青龍ファンです。
なぜなら協会、横審、マスコミのすべてが、稀代のヒールとして朝青龍をつぶそうとしているのに、懸命に結果を出して、自分の道を貫き通そうとしているから。
やるべきことをやっても決して賞賛されることなく、何かやれば、鬼の首を取ったように非難ごうごうの嵐にさらされる。
まるで仕事場での自分のようです(--;

そう、今日のような協会ぐるみの誤審を行ってまで、協会は朝青龍をさっさと引退させたいのだ。
ぜんぜん割ってない朝青龍の右足、砂にも残ってない後が審判委員には見えたらしいです。
VTRがなかなか出てこなかったのも、最初に出てきたのが、出たかどうかまったく判断できないものだったのも、一生懸命探してきた感じがありあり。白鵬の相撲でも同じことをするのか?
普通のカメラで出ていないことが分かってしまうと、今度はこの位置からって、微妙な(でも踵はついていない)アングルのビデオを持ってくる。

相撲ってのは力士側からクレームは付けられない。公正な相撲のために審判席が設けられているのに、その審判委員自身が不正な判定をするなんて本当に信じられない思いです。

現役時代、取り組みよりも歌と芸能活動に夢中だった増井山太郎。おまえに審判委員をやる資格はねぇぞ。

ただでさえ、法的に何の証拠にもなりえない司法取引まがいのやり口で自白を引き出し、ロシア人を不当解雇した相撲協会
本当にこの組織は狂っているとしか考えられませんね。