オフィシャルクラブパートナーにライブドア

クラブから新しいオフィシャルクラブパートナーの決定お知らせがありました。
ビッグネームです。

横浜FC 2009シーズンオフィシャルクラブパートナー新規決定のお知らせ

2009/08/28
横浜FCでは、「株式会社ライブドア」とオフィシャルクラブパートナーとして、契約を締結いたしましたのでお知らせいたします。なお、同社概要等は下記の通りとなります。

  • 社名: 株式会社ライブドア
  • 創業: 2007年4月
  • 本社: 東京都新宿区歌舞伎町2丁目16番9号
  • 資本金: 4億1,400万円
  • 代表者: 代表取締役社長 出澤 剛
  • 事業内容: インターネット関連事業
  • 代表取締役社長 出澤 剛氏 コメント: 
    • 「この度、オフィシャルクラブパートナーとして、横浜FCのスポンサーの一員に加えていただき、大変光栄に思います。当社は、2007年4月に新生ライブドアとして再出発し、インターネットのポジティブな可能性を信じ、社業とインターネット社会の発展に全力で取り組んでいます。当社のブログをはじめとするインターネットの力を最大限活用し、横浜FCを新たなスタイルで盛り上げていく所存です。今後の横浜FCと当社の熱い取り組みに是非ご期待ください。」

ライブドアと横浜FC(【J2リーグ所属(プロサッカーリーグ)】)2009年度オフィシャルクラブパートナー契約を締結

インターネット事業会社である株式会社ライブドア(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:出澤剛 以下ライブドア)は、この度、日本プロサッカーリーグJ2所属、横浜FCとの間で、2009年度オフィシャルクラブパートナー契約を締結しました。当社が、サッカーに限らず、プロスポーツチームとのスポンサー契約を締結することは初となります。

この契約により、2010年1月まで、当社は横浜FCの練習用ユニフォームの右肩部分に「livedoor」の社名ロゴを掲出するほか、ホームゲームでのピッチ看板やオフィシャル印刷物への社名ロゴ掲載を行います。また、この度のオフィシャルクラブパートナー契約には、ライブドアの持つインターネットのメディアパワーや「livedoor Blog」などを最大限活用し、包括的なネットサービス提供を予定しております。

当社は、ネットの情報力と横浜FCの魅力の融合を深める事で、日本のサッカー人気をバックアップし、新たなスタイルで盛り上げていく所存です。その為、当社のポータルサイトやブログを通じた、スタジアムへの観客動員施策などの開発も随時計画していきます。

ライブドアは、2007年4月に新生ライブドアとして、「livedoor Blog」に代表されるメディア/ネットサービス事業と「DATAHOTEL」を核としたネットワーク事業に立ち戻り、ベンチャースピリットをもって再出発しました。今では、「Open and Share」を理念とし、インターネットのポジティブな可能性を信じ、社業とインターネット社会の発展に全社一丸・全力で邁進しています。

横浜FCは、1998年横浜フリューゲルス横浜マリノスの合併により、横浜フリューゲルスが消滅した後、多くのサポーターや選手の熱い想いから誕生し、Jリーグ参入を目指し再出発した経緯があります。2001年には、JFLからJ2リーグ昇格。2007年には悲願のJ1リーグ昇格を果たしますが、その年に降格。2008年からは再び舞台をJ2リーグに移し、選手・サポーターが一丸となってJ1リーグ復帰を目指しています。

ライブドア横浜FCは、共に再出発をし、目標に向かって邁進しているという点で共通点も多く、今後も様々なパートナー活動を通して協力関係を築いていきます。 

オフィシャルクラブトップパートナーとして5社、オフィシャルクラブパートナーとして4社体制でしたが、これでオフィシャルクラブパートナーも5社となりました。
練習着右袖にその名前が入ることも決定したようです。

旧ライブドア(LDH)からの離脱を経て*1、堀江色からの脱却を図っているライブドア
新生ライブドアとして31億円程度とLDH時代からは100分の1ほどの規模の会社となりましたが、それでも10億円以上が大会社の基準と言われるサービス業では大企業と言えると思います。

現在ユニフォームの胸スポンサーとしては、小野寺社長の出身母体であるLEOCが入っていますが、身内感が拭えません。
広告効果を上げるためにも、これから横浜FCは奮闘して、こういった会社に胸スポンサーを飾ってほしいものだと思います。

ライブドアさんご支援ありがとうございます。
一緒に戦って、J1に上がりましょう。

*1:LDHは現在グループ企業の売却のための母体、フジに対する損害賠償等の窓口としての意味合いで存続。