J2第36節 対徳島ヴォルティス@ニッパツ三ツ沢

横浜FCはホーム2連敗と調子を落としているとはいえ上位をキープしている徳島ヴォルティスとホーム三ツ沢で戦い、PKの1点を守りきり1-0で勝利。
これで7月末のヴェルディ戦以来ホーム4試合負けなし(3勝1分)となりました。

横浜FC 1(1-0)0 徳島

  • 18:03キックオフ ニッパツ三ツ沢球技場 入場者数:2,104人
  • 得点
    • 横浜 安(41分PK)
  • 警告
    • 横浜 早川(65分)、難波(77分)
    • 徳島 登尾(40分)、キム(71分)、倉貫(89分)、三田(89分)
  • 出場選手
    • 横浜 GK大久保、DF田中、八田、早川、吉田、MF小野、鄭、西田、片山(73分 三浦知)、FW安(82分 吉本)、難波(89分 池元)。 <サブ>GK小山、MF根占
    • 徳島 GK上野、DF挽地(79分 石田)、登尾、三木、三田、MF青山、六車、倉貫、FW徳重、佐藤(73分 羽地)、柿谷(62分 キム)。 <サブ>GK日野、DF筑城

見に行くことは出来ませんでしたが、怪我が癒えて、ホーム負け無しの最初の試合となったヴェルディ戦以来の試合出場となったタクオの復帰を飾る勝利です。

台風が近づいているため、雨のゲームとなったことの試合、パスサッカーを身上とする両チームにとってつらい試合となりましたが、高い位置からのプレスでペースをつかんだ横浜FCは、前半CKからの流れで得たPKをヒョヨンがしっかり決めて先制すると、後半放り込みに戦術を変えてきた徳島を強固な守備ブロックで守りきって勝利。
今季2連敗を喫していた徳島から初勝利を挙げ、リベンジ完了です。

次節は水曜日、前回はホームで最後の敗戦となる0-3という大敗を食らったトスとアウェイで戦います。しっかりと勝ち点を奪って三ツ沢に戻ってきて欲しいモノですね。