2010年の10枚

続いてCD編。今年はあまり買ってないんですけどね。

1.「ハジマリノウタいきものがかり
聴かず嫌いをつくづく後悔した作品。ホントに泣けるくらい癒していただきました。

2.「Four」Ken Yokoyama
中学時代の友人の4枚目のソロ作品。40過ぎてもかっこいいです。

3.「Endlessly」Duffy
久々のDuffy。2ndアルバムとは思えないクオリティでバラーディエンヌからの脱却を図った意欲作ですね。必聴です。

4.「Featuring Norah Jones」Norah Jone
ノラ・ジョーンズのコラボ作品を集めたコンピレーションですが、普通のアルバムと同じくらいのクオリティですね。

5.「Black Out」the brilliant green
久々のフルアルバムはメンバーの脱退があっても素晴らしいクオリティ。トミーもいいけどやはり川瀬智子の声はブリグリで聴きたいですね。

6.「虹色の花咲きほこるとき」つじあやの
つじさん初のメッセージアルバム。封印したぼく、君を再登場させつつ、つじさんの伝えたいことを素直に伝えている作品です。

7.「A-Z vol.1」Ash
Bluroasis以来の衝撃的な出会いでした。侮れません、イングリッシュミュージック。

8.「いきものばかり〜メンバーズBESTセレクション」いきものがかり
ココからはベスト盤を。今までの聴かず嫌いを後悔して買いました。全曲いいですね。

9.「All Time Singles〜Super Premium Best」The Blue Hearts
ラフィン・ノーズと並ぶ青春のアイコン、ブルハ。デジタルリマスターで蘇ったヒロトの声は今も心を揺さぶります。

10.「Time Flies... 1994-2009」oasis
本当にこれで終わってしまうのはもったいないバンドです。いつかノエルとリアムが和解する日を待ちながら聴きたいですね。

選外ではブルハのトリビュート、カエラのベスト、ダウントゥアースな感じになって残念なロバート・ランドルフの新作なんかがあります。
CD売上の低迷が叫ばれていますが、ミュージシャンの真価はやはり単曲よりもアルバムの出来栄えだと思っています。
ネット配信を集めたASHのアルバムなんかは実はその対極にあるものだったりもしますが、レコード店、ミュージシャンには頑張って欲しいものですね。