土曜日は、朝から祖父の17回忌で愛知へ、というのはほとんど昨日と同じ書き出しなわけですが、愛知からやっとの思いで吉祥寺の我が家へ帰ってくると、バルボラフットボール*1待ちわびたプレミアリーグチェルシーの03/04ホームのレプリカユニ(長袖)*2が到着しておりました。
早速袖を通してみましたが、かなり着丈が長い。長袖Lは半袖Mと同じ74cmと言うことでしたが、軽く尻まで隠れます。
色はTVや雑誌で見るよりかなり鮮やかな青で、ちょっととまどうほどです。
アンブロお得意のリバーシブルの裏は、紺色なのでこちらでもかなり着れそうです。長袖ですので、真冬もOK。あとは、入荷待ちの半袖AWAYを待つのみです。ホーム長袖にはマーキングを入れなかったので、AWAYはダミアン・ダフのマーキングでも入れようかと思っています。

さて週末のサッカーですが、

J2

山形0-0川崎
水戸0-0広島
新潟2-0甲府
追う2チームがスコアレスドローで足踏みする中、唯一の日曜開催で甲府相手にビッグスワンで完勝。2位川崎に勝ち点3を着けて81点で首位を守っています。2位川崎が78点、広島が77点、新潟は直接対決がなく、強豪は福岡とわが横浜FC(汗)のみなだけにいよいよ昇格の目が…。川崎、広島は最終節の直接対決で決まりそうな雰囲気が。川崎は福岡戦も残しているのがポイントです。
わが横浜FCは11位脱出を目指すためにも、残り4試合山形、新潟、大宮、札幌戦で4連勝を目指します。

J1

ガンバ3-1鯱

  • ガンバは分裂応援をやめ、統一応援としたのに呼応するかのように名古屋を粉砕。

神戸2-1鹿

  • 火事場のクソ力。ビスマルク-カズの川崎ヴェルディホットラインが神戸でつながり、神戸がJ1残留に一歩前進。

トリ1-0サンガ

  • 大分が元フリエ、吉田の1ゴールを岡中のPKストップなどで守りきりこちらも残留へ1歩前進。

緑0-0カニ

となり、2nd上位は、緑、鞠20点、浦和、市原19点と大混戦。年間順位は京都、仙台20点、大分23点、神戸26点とどうやら京都、仙台、大分に絞られるものの直接対決を大分が1試合、仙台、京都が2試合残しているなどでまだ予断を許さない状況です。

JFL

大塚FC3-2横河武蔵野FC
佐川急便東京0-0栃木SC

その佐藤正美、首位大塚FCとの試合は2-3で敗れたものの、自身JFL初得点をマーク。公約実現まであと9ゴール(4試合)となりました。
ちなみにリーグ戦は4試合残して大塚FCがホンダを勝ち点5離しての首位11/15の直接対決が楽しみですが、ホンダが佐川東京との対戦を残しているだけに、大塚断然有利の状況です。
ちなみに3、4位は佐川大阪と東京。

イングランド・プレミア

チェルシー1-0マンチェスター・シティ

アーセナル1-1チャールトン

  • 首位ガナーズがチャールトンに先制されあわやでしたが、前半のうちにアンリが同点弾。勝ち点差1で首位を堅持

マンチェスター・ユナイテッド1-3フラム

  • フラム、なんと39年ぶりにデヴィルズに勝利!しかも稲本のだめ押しゴール!火曜日のプレミア・ハイライトが楽しみです。
イタリア・セリエA

サンプドリア0-3ACミラン

  • 柳沢初先発のゲームは、ゲーム開始から右サイド、前半途中で左サイドにポジションチェンジしますが、グラウンドとの相性もあったり、パスミス、トラップミスが響いて前半でお役ご免。やはりまだしばらくは、残り30分の切り札役でしょうね。1本右サイドから良いシュートがありましたが、見所はそれだけ。

パルマ3-0モデナ

  • 貫禄勝ちですが、ナカタさんは出番なしでした。
スペイン・リーガ

マヨルカ1-3バルサ

  • 録画放映をまだ見ていませんが、久々の快勝。

レアル・マドリー3-1ラシン・サンタンデール

  • 順当勝ち。

デポルティボ2-1ヴァレンシア

  • 無敗対決は堅守ヴァレンシアから2点を奪ったデポルに凱歌が。
ドイツ・ブンデスリーガ

HSV2-2シャルケ

  • ヤラからトップメラーに監督交代したHSVですが、高原は途中出場も得点に絡めず、シュートも1本のみ。正念場です。
オランダ・エールディヴィジ

PSV2-2アヤックス

  • 頂上対決は決着着かず

フェイエノールト2-1ヴィレムⅡ

  • 快勝。フェイエは小野の調子に呼応するかのように4位まで上げてきました。PSVまであと勝ち点差3です。
フランス・リーグアン

オセール0-1モンペリエ

  • 広山は出場しなかったものの、シセ所属のオセールを破る。
ベルギー・ジュピラーリーグ

ハウスデンゾルダー4-2クラブ・ブルージュ

  • 昨年度圧倒的な攻撃力を誇ったブルージュを最下位ゾルダーが破る。ただし、鈴木は後半途中出場も得点には絡めず。
ポルトガルスーペルリーガ

ポルトは首位を走り、いつの間にかスポルティングが勝ち点4差で2位につけています。