J1第15節

  • 横浜M2-1磐田

序盤に報復行為でGK榎本哲也退場となるも、よく耐えて、後半追い付き後半ロスタイム、久保が根性見せてヘッドで決めた。

  • 浦和2-2鹿島

横浜が勝ち越した時点で、2-1で勝っており後1分守れば優勝だったが、エメルソンに同点ゴールを決められて優勝はマリノス

  • 東京V0-2市原

順当に勝ちを収めたもののあと4点が足りなかった。

  • 柏2-4FC東京

ラストゲームアマラオが2得点。チームも前半の2点差を跳ね返しての逆転勝ち。ただし、アマラオラストゲームでヒートアップしたガスサポがグラウンド乱入で水を差す。

何も出来ずに京都降格。松井、黒部、角田の来季は?

  • 大分1-1仙台

2ndステージ1勝の大分が最後は守りきり、残留決定。

2nd順位表
1位 横浜M 26 27点17失点
2位 市原  26 24点18失点
3位 磐田  26 22点17失点
4位 鹿島  25 21点19失点

年間順位
14位 大分 26 5勝11分14敗 27点37失点
15位 仙台 25 5勝10分15敗 31点54失点
16位 京都 23 6勝 5分19敗 27点60失点

結果が出ましたね。仙台、京都とは来季3年ぶりの対決です。
夢の島のカタキが取れますね。京都とは相性が良かったし、落ちてこられる側としてはベストかもと思います。

勝戦線のほうは、マリノス完全優勝で2年連続のチャンピオンシップなしでの優勝決定です。
それを受けて鈴木チェアマンも2005年からの1シーズン制を検討するとのコメントを残したとのこと。

J2の毎年のような盛り上がり方を考えれば、2ステージにしておく意味はないですね。1シーズン制大歓迎ですね。