最終日は1日雪雪雪!

写真は、
http://www.imagestation.jp/ja/pc/viewfrontcover.jsp?album_id=d0a1268bb13d
2日目は、
http://d.hatena.ne.jp/tatsumine/20040228

ということで最終日は1日中大雪で、またしても1000m台地より上はすべてクローズ。アンヌプリにいけないせいで、スタンプラリーは途中リタイヤ。

チェックアウトを済ませて10時頃にゲレンデへ。今日もファミリーコースを下ってからセンター4に乗ったので、昨日と全く違うエゾマツの雪化粧がまた楽しめました。

昨日から雪が続いているのでパウダーもそこそこ期待できるだろうと、まずは第3リフトを降りてオフピステの白樺コース。昨日の雨の分を取り返して上部のパウダーは良い感じです。
もう一度アルペン第3に乗り今度はセンターコースを滑りきったところでセンターヒュッテでのんびりとお茶。今日はなぜかゲレンデ上の平均年齢が半端なく高めです。

今日はあったかいので、降る雪も若干湿ってます。
しばらく滑ったあと、見晴らしヒュッテで昼食。僕は角煮とんこつラーメン。ヒュッテではruweというにセコローカルが作ったビデオが流れていて、それをしばらくぼんやりと興奮しながら見てました。

昼食後はセンターヒュッテからニカベを中心にアルペン、高原を滑って、そのあと15時前に嫌がる妻を説き伏せて見晴らしコースへ50mほどハイクアップ。山向こうへ20分ほど掛けて妻にとってははじめての準オフピステを経験。膝パウ程度の重めのパウダーでしたが、ツリーランもはじめての妻にはかなり辛かったらしいです。

そのあとは再びアルペンに戻り最後にスーパーコースの大広間を滑り降り(昨日の大広間とは大違い)で楽しかったです。
で滑り降りた時点で16:00なので17:00のバスに間に合うように着替えや荷物だしを済ませ会社にはアルペンホテル限定のリス饅頭をおみやげに。

ルスツ経由で19:40に新千歳着。急いで(みやげやは20:00に閉まるところが多い)みやげ(ほとんどがロイズの生チョコだったりする)を買い込んで、ラーメン道場新千歳空港3F)で旭川ラーメンの特一番の背脂醤油をいただいて21:35のJALに乗り込み、23:10くらいに羽田着。新宿までリムジンバスに乗ってそこから電車で帰り着いたらやはり1時でした。

今回は天候に恵まれず、1000m台地より上にいけたのが一瞬だけという、ニセコ経験で最も悪いコンディションでした。
はっきりいって印象そのもので言えば安比の方がよかったですが、多分そんなことは忘れてまた来年もニセコに来るんでしょうね。

おそらくこのニセコで今シーズンの雪山は終わり。
今年は長板に久々に乗ったのですが、結局のところスキボーとの両立が非常に中途半端だったと思います。
来シーズンはどちらかに専念しても良いかな?
また来年も楽しく滑りたいですね。