国辱

ハンガリー 3-2 日本
日本サッカー弱体化計画は着々と進んでいるようで、古豪といいながらいまじゃ見る陰もないハンガリーに2-3の敗戦。
最後はホームタウンディシジョンありありということは最初から分かってた審判に対して茶野がやらずもがなのPK。あそこで倒しちゃだめだって。

ラモスとジーコは文句言ってますが、今日のあれはPKです。
ですっかり負け犬根性に陥り掛けた日本を救ったのはあくまでも玉田と、2得点に絡んだ本山であったわけで…。
その意味ではジーコの采配が就任以来初めて効果を呼んだ瞬間ではあったのですが、このゲーム展開自体が世界ランク27位のチームが、72位のチームにするゲームではないですよ。

さらに監督があのPKにあそこまで熱くなっていいものかしら?
今度のチェコ戦はどれだけ恥ずかしい試合をする事になるのか。
親善試合とは言え、ウチの試合の方が何倍も楽しいよ。