2004-09-13 山形戦報道 横浜FC (山形が)立ち上がりから気迫で勝っていた。今季2戦2分けと、決して得意ではない相手。それでも史上まれにみる大混戦の昇格争いを生き残るには、下位相手に取りこぼしは許されない状況だ。アウエーの不利も、詰めかけた約300人のサポーターが後押し。前半3分に右CKを奪うと攻勢の時間帯が続いた。同9分にはFW大島秀夫(24)が、スルーパスから抜け出し、相手GKと1対1の大チャンス。これは止められたが、流れは山形に傾いていた。 とても同じゲームを見ていたとは思えません。(^^;