冬の風物詩

日本で言うと焼き芋でしょうか?ちょっと違うような気がする…、というもののポルトガル版は、焼き栗でしょうね。割とこぎれいな屋台では真ん中が閉じてある袋に入ってて、かたっぽに焼き栗が、もう一方には空を入れてというしゃれた袋に入れてくれ、普通のお店では、クルクルっととんがり帽子に巻いた新聞紙にザラっといい加減に入れてくれた焼き栗をカイロ代わりにジャケットのポッケに入れて…。
あー懐かしいなって、新婚旅行のときに一度行ったきりなんですが、やはり日本で言えば天津甘栗が有名な栗の食し方ですが、ぼくは焼き栗が好きなわけですよ。

だれか吉祥寺でやってくれないかな?焼き栗屋台。
三ツ沢でやってくれても、秋から冬にかけては単なるナッツよりは売れると思うんだけど。