152回toto予想

Jリーグのシーズンがまたまた始まります。今年はJ1も1シーズン開催。スタートダッシュはもちろん1年通しての強化が重要になってきますね。

totoのトピックスとしては、4月からテラ銭が53%から50%に引き下げられ、全体の売り上げの50%が当選金に回されることになり、配当が増えることが期待されます。
さて予想です。

1. F東京−新 潟(本命1)
FC東京は開幕戦に強い。新潟の流動的なフォーメーションは固まるまでに時間が掛かると予想され、新外国人のフィットにも時間が掛かりそう。FC東京はケリーに代わる新外国人ダニーロの出来が、結果に響きそうです。ここはホーム1本で。
気になるデータがあるとすれば、新潟は味スタの天気予報曇り時々雨の時は7勝1分1敗とめちゃくちゃ強いこと。

2. 横浜M−磐 田(本命2対抗0穴1)
マリノスはFW陣が総崩れ、磐田は川口がケガと主力に人材を欠く、今年アジアを戦う両チーム。攻撃力が勝負を分け、磐田有利と見るが、ここはトリプルで逃げる。

3. G大阪−大 宮(本命1)
アラウージョの加入は大きい。大宮は苦戦必至。ここもホーム鉄板で。

4. 浦 和−鹿 島(本命0対抗1)
浦和はFW陣の調整の遅れが気に掛かる。鹿島も中田の穴が気になる。鹿島は浦和ホームで勝てないので本命引き分けのダブルで。

5. 清 水−広 島(本命0対抗1)
広島の堅調も捨てがたいが、市川をサイドバックで使い、前に佐藤由紀彦が張る清水の攻撃陣に期待したい。市川対佐藤寿人の対決も見物。引き分け本命で、清水を対抗に。

6. 名古屋−千 葉(本命1)
明らかに補強の足りない千葉はチームが出来るまで時間が掛かりそう。ここは名古屋1本で勝負。

7. 大 分−東京V(本命2対抗0)
天皇杯に続きゼロックス杯を取り息上がるヴェルディに対し、経営面で不安を除かせる大分。ホームに強かった大分も昨年後半は息切れ。指揮官の戦力も不明であり、ここはヴェルディ本命と引き分けのダブル。

8.  柏 −川崎F(本命2穴1)
裏好カード。昨年やっとの事で残留を果たした柏と、圧倒的強さでJ2を制した川崎。ここは川崎が取って一気に勢いに乗る可能性も高い。柏の意地を穴で押さえる。

9. 神 戸−C大阪(本命2対抗0)
セレッソは、勝負の年。緒戦を落としてまたしても降格争いに顔を出さないためにも、勝負をかけてくる。神戸はアツの調整遅れが問題。ここはアウェイ本命で対抗で引き分け。
10. 仙 台−徳 島(本命1)
仙台の攻撃力がかみ合えば、徳島の敵ではない。ここはホーム1本で。

11. 草 津−山 形(本命2穴0)
草津は組織的な守備は評価できるが、守り合いなら山形に分がある。本命山形ながら、守り合いに終わることも予想。

12. 甲 府−札 幌(本命1)
甲府は札幌に対して2年で4勝4分と分がいい。ここは甲府1本。

13. 鳥 栖−福 岡(本命2)
鳥栖は新戦力のかみ合うのに時間が掛かると見た。福岡1本


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