ホンジュラス戦
南米予選に参加すら出来てないホンジュラス相手に日本は前半を1-3と大苦戦。
DF面では8分奪われてカウンターからサイドに展開されて折り返されたボールはドフリーのFWが決め、27分DFラインの裏を取られて決められ、44分にはヒデがきれいにボールを中盤の底で奪われてそのままゴールを決められ、50分先制されたのとほとんど同じ展開でなんと4度ネットを揺らされます。
日本はとにかくDFラインを押し上げない消極的なDFに終始し、サイドバックも上がれない。中盤ではヒデが完全にブレーキ。高原、中村、柳沢の個人技で追いつき、あれ、小笠原とここまでろくな働きをしてこなかった選手が逆転弾を放ったわけですが、4バックに最後通牒が突きつけられた点、どうしようもなく受けてしまう点、そして主にトラップでつまらないミスが多すぎた点。
どうにかしないとね。
- 楢崎 5.0
- DFを修正するのもGKの仕事
- 加地 5.0
- DFラインが押し込まれて何も出来ず
- 宮本 4.5
- ラインコントロールに多大な課題を残した。
- 中澤 5.0
- 攻守両面今日は何も出来ず。
- あれ 6.0
- 5点目のアシストでやっと及第点。それ以外のプレーでは加地と同じレベル。
- 稲本 5.5
- 積極性は示した。高原のゴールにつながるシュートはよかった。
- 中蛸 6.0
- 目立たずビルドアップに貢献。
- ヒデ 4.5
- ひどいプレーに終始。いいところなし
- 中村 6.0
- セットプレーに大活躍。
- 高原 5.5
- 1点目以外は消えていた。
- 柳沢 6.5
- 柳沢とは思えない積極性。
- 小笠原 6.0
- 今までの汚名をそそぐ出来。
- 玉田 5.5
- 何しに来たんだろ。
- 大黒 5.5
- 途中出場の仕事はこなせず
- 田中 5.5
- 時間がないところのシステム変更に対応。