2006ドイツワールドカップ組み分け決定
ワールドカップの組み分けが決定。
日本は世界王者ブラジルと再戦、その他オーストラリア、クロアチアと戦うことになりました。アシュケー、コレはチャンスといえますね。
ドイツは開催国シードを生かし、いわゆる「ちょろい」グループをゲット・FIFAランキングはいい加減なものですから。
シルビオのT&Tはイングランド、スウェーデンと同組に入る不運。パラグアイも入って、ここは苦しいなぁ。
ここもきっついグループ。オランダとアルゼンチンって…。ドログバの象牙海岸とセル・モンにとっては地獄ですな。
メキシコシードを引き当てたのはイラン、アンゴラ。しかしポルトガルまで付いてきてしまいました。引かなくてよかった>メキシコ。
ここも死のグループと言って良いでしょうか。
グループE
イタリア(12)
ガーナ(50)
USA(8)
チェコ(2)
ここもすごい。イタリアにチェコ、さらにUSAとまさに死のグループ。エッシェンのガーナはかわいそう。
グループF
ブラジル(1)
クロアチア(20)
オーストラリア(49)
日本(15)
ブラジルは別格として、コンフェデレーションズカップでの引き分けの再現を狙いたいですね。試合日程は6/12オーストラリア、18クロアチア、22ブラジル。願わくば、ブラジルとはお互い引き分けでも勝ち抜けが決まる状況で戦いたいもの。クロアチアは98年フランスの再戦ですね。例の「PK見てられない」監督が監督してるチームです。
今の日本には勝てない相手ではないですね。
予選を勝ち上がればE組の1位or2位と対戦です。イタリア、チェコ、USA…。これも面白そう。
グループG
フランス(5)
スイス(36)
韓国(29)
トーゴ(56)
韓国不運。フランス、スイスですか…。
ここはスペイン、ウクライナでしょうかね。