2006第二回志賀高原最終日

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2日目の滑走コース


今日も8時30分頃の滑り出しは雪の中、しかしスタートして第二ゴンドラを降りたらほぼやんでいました。
まずは日焼け止めを東館で買うためにジャイアントスラロームを下り、用を済ませたらゴンドラで頂上へ。白樺コースから一の瀬山の神に入り、さらにクワッドでダイヤモンドへアクセスし下って動く歩道で一の瀬ファミリーへ。

一の瀬は北斜面で風が冷たくフェイスマスク必携。このせいで、昨日は焼額の人出が多かったのかも。今日も焼額に向かう人は多かったし。
クワッドで上り今まで滑ったことのない中級コースへ。ウェーブを楽しみ、タンネの森オコジョ側のクワッドで高天が原への連絡コースへ。高天が原のコブは回避します。

高天が原下のレストラン・ダケカンバでビール休憩をとり、クワッドで上に上ったら東館山〜発哺ブナ平の大回転コースを一気に下ってを2回繰り返し、東館山ゴンドラ(命名タマゴンドラ)にも2回乗車。東館山は一の瀬の裏なので風もなく、高速バーンを堪能したあとは昼食のため焼額戻ります。

一の瀬ファミリーの大斜面を大回りから小回りのコンビネーションで下りダイヤマンドへ。ダイヤモンドの幅広中斜面でも大回りを楽しんでから、焼額へ戻り西館のダイニングでカレー&ビール。

昼食後は、西館の前で屋外でやってる大道芸のおじさん(背中にドラム、足元にペダルベース、手にはギター、口にはハモニカ、カズーっていうやつね)が観客がいない中さびしく演奏しているのを見ながら(これは企画者が悪いよなぁ、おじさんかわいそうだよ。)、西館前のクワッドから南館へ向かい、ゴンドラへ。

そして山頂からジャイアントスラロームを下まで。
そのあとは東館脇のクワッドを使ってイーストコースのポールバーン(GS)を本気で2回通し(疲れた)、再び頂上からパノラマアウトから南館へ戻りスキーを脱ぎます。

今日は16本。

14:30上がりで風呂を浴びて15時にはチェックアウト。再びバスで長野駅へ予定より早い新幹線で19時前には東京着。

今回でシーズン二回目の志賀、晴れが少なかったのが悔しいので3月の第3週に再び訪れます。


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