二年ぶりニセコ一日目

tatsumine2006-02-25

二年ぶりのニセコは朝四時スタート。中央線、山手線、京急で羽田へ。
二次元バーコードをチェックインマシーンに読み取らせればOKのはずが、間に合わないからカウンターに行けと。焦って走り出した途端右足の靴ひもが左足に引っかかり大転倒。左手の平に摩擦でやけど、左ひざに擦り傷と打撲、スキーの前に負傷(恥)。

七時発の相変わらず激狭のジャンボは、予定通り一時間半で千歳に到着。空港のプロントで朝飯をとり、バスでニセコへ向かいます。
途中の道の駅フォレスト276大滝で毎年恒例のいくら丼とかに汁をと思ったら、何と今年は出店なし。
隣の出店に聞いたら、昨年は出てたらしいので、七年は続けて出していたのに。いくらの余るいくら丼を堪能できず、とても残念。ひょっとしたら隣のキノコ王国に移籍したかな?

十二時にひらふに到着、チェックイン時点では部屋が用意できていなかったので食菜処比羅夫でサーモンいくら丼を食べてから部屋へ。

二時くらいからゲレンデへ。まずはトップから東山へ。パウダーコース、リミテッド1は、しばらく雪がないようで硬いボウルになってましたが、ナチュラルパイプで遊びました。
プリンス新館でガラス細工を見てラウンジはまなすで一服。熊の姿のクマンバチ親子と卵に入ったヒヨコを購入。
プリンスゴンドラとシングルリフトで再びトップからセンターコースを通りキング第3(旧6Cトリプル)リフト、キング第4リフトで頂上へ。
リフト終了直前のダイナミックコースからコブの張り付いた第6の壁をヒーヒー言いながら下り、タッチコースからアルペンコースへ一度戻りアルペンカウベルでお茶。

その後なまら一発杯(エア大会)の決勝が始まるまでとナイターの中、アルペンを一本、高原を一本。戻ったらちょうどホテルスタッフの雪上結婚式が始まったところ。
結婚式を見終わったら七時。お腹も減ったので上がってしまいました。

これからバイキングの晩飯です。結婚式の振舞酒で体ぽかぽかです。

2日目はコチラ
3日目はコチラ
写真はコチラ